21 May 2019

「スペインあたり その11 セビリアの理髪師」・・・・・さすさら 


54日(土)の18時。旅も9日目。

   ジャカランダの青い花が素晴らしいのだ。

 

ホテルで一服後、セビリアの街を散策するのだ。

   セビリアと言えば、「セビリアの理髪師」なのだ。

   散髪屋があったら、話のタネに散髪をするのだ。

 

土曜日の街中は大賑わい。

 

 コッツさんがこの店を探して、やって来たのだ。

 

これを土産にするのだ。

 

これを描きながら、販売しているのだ。

 為替はこんだけ。

 

カテドラルの前を電車が走っているのだ。

 

 分かるかな?糞当てをしているのだ。

   ときどき、していないのがいて、道路に撒き散らかしているのだ。

 

電車道なのだ。

 

 肩を外して、電話に興じているのだ。

 

 

 

白いマリア像。

 

ハバルキント宮殿。入るのに行列なのだ。

 インディアス古文書館をバックに記念撮影なのだ。

   ここには明日入るのだ。

 19時にフラメンコショーを見に来たのだが。

   ダメダメ。満員なのだ。

 

しょうがないので、明日の予約をするのだ。

   超人気の店なのだ。

   他にも3店ほどあるのだが、それらはガラガラ。

   前を通ると、客引きから、声が掛かるのだが。

 

どうだ、この賑わいは。

 部屋でゆっくり。

 

ワインが安くて、旨いのだ。

 

さあ、洗濯だ。助かるのだ。乾燥機付きなのだ。

 

部屋には調理場と食事テーブルが付いているのだ。

 

イベリコ豚を焼いているのだ。

   セビリアの第1夜をゆっくりと飲みながら過ごすのだ。

 そんで、翌5日の朝、大事件が発生したのだ。

   誰かさんが、朝5時過ぎの夜明け前に散歩に行ってくるよ、と

   出かけたのだ。

   毎日のことではあるし、煙草を吸いに行くついでに、

   ホテルの近くを散策するのが、常なので、寝ぼけ眼で

   見送ったのだが。

   1時間たっても、2時間たっても帰って来ないのだ。

   後の3人は心配はするが、もう帰って来るやろ、と飯も

   食べずに待っているのだが。

   8時半に電話が掛かってきて、「迷ったが、もうすぐ

   帰る」、「自分がいる場所は分っているのか?」「大丈夫」

   で、一安心。だが…

   9時になっても、10時になっても戻らないのだ。

   おい、大使館に行かんといかんかも?と相談していたのだ。

 この人ですね。10時半なのだ。実に5時間以上も

   迷って、さ迷い歩いていたのだ。

   3人で、怒ったこと、怒ったこと。

   地図も無し、金も無し、ホテルの名前も住所も覚えてなく、

勘だけで歩いていたのだ。

途中、地元の人に聞いたり、タクシーを停めたりしたが、

行き先が分らないのだ。

歩数計を見たら、47000歩だったのだ。

当然、足の裏は豆だらけ。種も植えていないのに大きな豆が

出来た、と強がっているのだ。    

   まあ、大使館に行かずに済んだのだ。やれやれ!

 1110分にスタートなのだ。予定より3時間遅れ。

   こうやって、セビリアの二日目が始まったのだ。

 ホテルのそばの公園は日曜日なのか、画家が集まって

   自分の絵を展示販売しているのだ。

 メトロポル・パラソル。ドイツ人の建築家が作ったモニュメント。

   中は複合施設になっているのだ。   

 ここですね。

 

 

ヒラルダの塔。

 

凄い木なのだ。

 誰か分らん。

 こんなのも。

 

 いろんなのがあちこちにあるのだ。

 銀行ですね。

 

 

ブラついていると、フラメンコの衣装屋さんがあちこちに。

 

 カテドラルに入るのだ。

 

「後世の人々が我々を正気の沙汰ではないと思うほど巨大な

   聖堂を建てよう」 1401年に決めて、1519年に完成した。

   スペイン最大、ヨーロッパではローマのサン・ピエトロ寺院、

   ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ規模を誇るそうな。

 

「セビリアの理髪師は」19世紀イタリアの作曲家ロッシーニによる

   喜劇オペラ。現代でも上演機会の多いロッシーニの代表作の一つ。

 

オペラの舞台はスペイン南部アンダルシア州のここセビリア。

   

闘牛やフラメンコが有名なスペイン屈指の観光名所で、ビゼーの

オペラ「カルメン」、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」、

「ドン・ジョヴァンニ」など、数々の有名な歌劇の舞台としても

有名なのだ。 

 中世より港湾都市として栄えたセビリアは、アメリカとの貿易が

   独占的に行われ、16世紀から17世紀にかけて、スペインで最も

   人口の多い都市として繁栄を極めたのだ。

 

「セビリアの理髪師」のあらすじは、簡単に言うと、医者の姪に

恋をした伯爵が、理髪師フィガロの助けを借りて、悪者の医者の

目をかいくぐりながら、彼女に思いを伝え恋を成就させるコミカルな

ラブストーリーなのだ。 

 医者バルトロは、姪ロジーナの遺産を目当てに結婚を企んでいた。

   彼女に一目ぼれしたアルマヴィーヴァ伯爵は、バルトロ邸の理髪師で       

   知人のフィガロを雇い、高貴な身分を隠しながら、ロジーナにあの手

   この手で愛を伝えようとする。

 

ロジーナも身分を隠した伯爵に好意を寄せるが、伯爵のアプローチに

気が付いたバルトロにより何度も妨害されてしまう。焦ったバルトロ

は、ロジーナとの結婚手続きを急ごうとする。果たして伯爵と

ロジーナの恋の行方は… 

 疲れたので、後は自分で調べるように!

 

 

 

文書館に入るのだ。

 

1572年に商品取引所として造られたルネッサンス様式の

   建物。1784年には新大陸に関する文書をまとめる古文書館となったのだ。

 

 新大陸発見や征服当時の貴重な資料が保存されている。

   また、コロンブス、マゼラン、メキシコ征服者エルナン、

   コルテスの自筆文書などが保存されているのだ。

 

大砲。言わんでも分かるか!

 

このお姉さんにウインクをしたのだ。

 

 グアダルキビル川の左岸に建つ、正12角形の塔。かつては

   塔の上部に金色の陶器が輝いていたので、黄金の塔というのだ。

 中を登るのだ。

 

13世紀初めに川の通行を検問するために造られたのだ。

 

13時半、足に豆が出来た人がいるのでタクシーで帰るのだ。

 ミニスーパーで買い物をして。

 

こんだけ。

 

昼飯を食べて、ゆっくりして、出掛けるのだ。

   1630分、ここもフラメンコショーをやっているが、

   全然流行っていないのだ。

 

昨日、17時に予約していたのだ。

 

残念ながら、ショーは撮影禁止なのだ。

 

100名ほどで満席なのだ。

 

入った証拠。

 1時間半の熱演だったのだ。黒服の男性でギターが一人と歌い手が

   二人。これが常時ギターを奏で、高い声で歌うのだ。

   それに合わせ、男性一人と女性二人が衣装を変えながら、

   情熱的にフラメンコを踊るのだ。タップの音がまた凄いのだ。

   圧倒されてしまったのだ。

   セビリアではここのフラメンコショーを見るように。要予約。

 

パフォーマンスなのだ。

 

帰りに美味しそうなジェラートを食べるのだ。

 

セビリアは楽しいのだ。

 

こんだけは歩けんぞ。新記録なのだ。

 

今日は大変な一日だったのだ。話は尽きないのだ。

 

名コックが調理をするのだ。

   食べながら、飲みながら、朝の話で盛り上がるのだ。

   やれやれ!

 セビリアは、忘れられない街になったのであった。

旅ももう少し。

まだ続くのだ。