07 Oct. 2014

関西花便り(コスモスの寺)・・・byはなママ&はなパパ

 

この年になると、時折ゆったりとした時間を持ちたいものですが、

それは家でゴロゴロするのではなく、屋久島のお二人のような時間の持ち方もあり

私たちは、目的地を決めて花を見に行きます。

10月6日に訪れる予定が、台風が到来するとのことで5日に変更。

 

近鉄電車に乗ってやってきたのは、奈良の桜井の駅。

ここは古代、北へは大神(おおみわ)神社を通って天理へ向かう山之辺の道、

東へは長谷寺、室生寺を過ぎて伊勢へ向かう道、そういう交通の要路でした。

目的地への中途、昼食はこんな店へ。

全国展開しているチェーン店で、安くて、さんまも焼き立てで結構美味かった。

到着しました門前ですが、この写真だけがぼけていて申し訳ない。

今はコスモスで有名な、安倍文殊院です。

大化改新の時に、左大臣となった安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が

安倍一族の氏寺として建立した「安倍山崇敬寺文殊院」(安倍寺)とのこと。

鎌倉時代にこの地へ移りました。

では中へ入ります。

本堂、寺内の案内。ご本尊は、お参りすると賢くなる快慶作の国宝文殊菩薩。

ここへは、コスモスを見に来ました。本堂前のコスモスに囲まれたしだれ桜。

平安時代に遣唐使となった安倍仲麻呂もここの出身。

まず、池にたたずむ金閣浮御堂、廻るとご利益があります。

コスモス越しに見ましょうか。

その前に仲麻呂の望郷詩碑があり、この方もお見えになったよう。

同じ一族でしょうかねぇ、90代とあるので前回就任の際でしょうか。

お待たせしました、コスモスを見ましょう。

ここではコスモスを区切って、コスモス迷路として公開しています。

板で区切ってありますね、今年開園の際に地元の小学生を遊ばせたよう。

ここは、背を高くしているのが売り。いくつかご覧下さい。

黄色が結構目だってきれい。

向こうにお堂(白山堂)が見えます。

では一度出て、他も見ましょうか。

古墳があります。中に入りましたがお墓の写真はちょっと。お不動さんが

祀ってあります。

観音さま。

ここの手水は、龍の口から水が。

奥へ行き、少し高見の場所があります。

この方も、安倍一族の一員とのことで、晴明堂 。

見晴らしがあります。

正面右手の小山は耳成山、かすんで見えないですが正面のずっと先には

二上山があり、天気が良いと左手に葛城山も見えるはず。

真下には、先ほどのコスモス迷路。

冒頭、桜井の駅で言いましたが、伊勢へ向かう道しるべが境内にあります。

ではもう一度コスモスへ戻って、少し華やぎましょうか。

変わった色と、チョコレートコスモスを見て。

全景も。

この日はゆったりと花を楽しみました、この人は大満足のようでした。

ではまたお会いしましょう。