12 Oct. 2014

「みあれ祭」

by はる

みあれ祭は福岡県宗像市にある宗像大社(むなかたたいしゃ)のお祭りです。

 宗像大社には九州本土にある宗像大社(=辺津宮・へつみや=本殿)、約10キロメートル沖の
筑前大島にある中津宮(なかつみや)、約60キロメートル沖の沖ノ島にある沖津宮(おきつみや)
の三か所のお宮があります。


宗像大社の祀神は市杵島姫(いちきしまひめかみ)、湍津姫(たぎつひめ)、田心姫(たごりひめ)
という三人の女性の神様で市杵島姫は宗像大社、湍津姫は中津宮、田心姫は沖津宮に祀られています。


日頃は別々に祀られている姫神たちが年に一度だけ10月1日に宗像大社(辺津宮=本殿)に集まるのがみあれ祭です。

 

沖津宮のある沖ノ島は世界遺産登録を目指していて、島内から出土する祭祀金具等はすべて国宝に指定されています。

 

     みあれ祭当日は田心姫、田心姫を乗せた御座船(ござふね)が田心姫が待つ宗像大社に向かうとき、筑前大島から宗像
    大社に最も近い神湊(こうのみなと)まで、近隣の港から集まった約百隻の漁船がまわりを囲んでお供します。

 

それぞれの漁船は旗竿の先端に日章旗や旭日旗を掲げその下には色とりどりの大漁旗をなびかせて、勇壮なお祭りです。