越中おわら風の盆 in 西荻

7月27日の夜、猛暑による雷雨も夕方には上がって
今年で3回目の「越中おわら風の盆」の街流しが
近くのJR西荻窪商店街で行われました。

沿道の見物の人波に混じって始まるのを待っていると



男踊りが始まりました。




男踊りは柔と剛を取り混ぜた、高度でいなせな踊り。
反った指先に神経を行き届かせたかと思えば、
力強く拳や足を挙げてポーズを取ります。



続いて女踊りです。



女踊りはあくまでしとやかで幻想的な動き。
とても一朝一夕で身に付く芸ではなさそうです。









編笠で顔が見えない分、
男らしさと女らしさが群舞となって強調されます。

そしておわらの端正で節度ある動きと、胡弓の音色の哀愁に
次第に観衆は陶然となって行きます。



お囃子と唄の方々。右端が胡弓です。



最後に自由参加の踊りとなりました。
おわらに憧れ、この日のために練習して来た追っかけの人と、
「風の盆」の舞に全く恐れや先入観を持たない通りがかりの初心者による
なごやかな踊りの輪となりました。
勿論私は遠慮組。でも盆踊りの域を遥かに超えたこの踊り、いつか踊ってみたい!



運営の商店会の皆さん、お疲れさまでした。
来年もよろしく。