12 Aug. 2014

「まあ~、100回も海外に行って、シャルトル行って無かったの?」 「叔母さん、そんなに良いと?」 

「あそこの碧いステンドグラス、死ぬ前にもう一度見たいのよ」 

でもって、今回の訪仏、行かにゃあなるまい!?

パリから南西方面へ80km、、、バスにて1時間半程、到着です

これか? でかいなあ?

ゴシック様式の ”シャルトル大聖堂” 

同じノートルダムのパリ版と同時期の創建

一息入れて花を愛でる

美しきド迫力で迫り来る

細工が精緻

ゴシック建築?

光とはすなわち神、だから教会堂はいつの時代もこの光を表現するために様々な工夫を凝らしてきた
10世紀前後から、より多くの光を求めてそれまでの建築様式を一新するまったく新しい建築様式が発明された
その建築は、建物をより高くすると同時に、壁を大きく減らすことに成功し、結果それまでの建築に比べて
何倍もの光を取り込むことに成功した 

もう一度、上部から

”諸王の門” 中央にキリストが座し、四福音史家を象徴する動物に囲まれている

右にはキリストの誕生、、、左に昇天

三連のステンドグラス、、、12世紀創建時のもの

中央にキリストの生涯、右に系図を示すエッサイの樹、左はキリストの死と復活

ステンドグラスの博覧会だ

世界でもっとも美しいといわれるステンドグラスを有するフランスの世界遺産「シャルトル大聖堂」
その内部は神々しく、まるで天へ吸い寄せられるような錯覚さえ起こさせる
 

バラ窓

内陣見通し

創建時より4世紀後に設置された彫刻壁

このシャルトル・ブルーですね、、、叔母さん死ぬ前にもう一度云うたんは?

世界中のグラス職人必見!

言葉が出ない、、、

内陣奥、大理石の見事な聖母被昇天象

参った参った・・・

忘れじの被昇天象、再び振り返り

カテドラルの主な役割はふたつ、ひとつは地域一帯を束ねること、そしてもうひとつ、、、神と交流すること

今やブルー・レイで焼き尽くされた私の頭のある部分

読者に少しでも伝えようと

パチパチと連写

大聖堂創建のきっかけとなった ”聖母マリアのベール”

判りますでしょうか? 私の青焼き頭脳が・・・

彫刻壁がU型にずーっと、此れは私にとって初見です

静かに祈り捧げて

もう一度青で焼いて頂いて

屋外に出ましょう・・・

やっぱこちらも真っ青!

有難うございます

来て良かったよ叔母さん!

美しい街並み

こちらの門

聖堂裏への門

簡素美

シャルトルの町のお花さん達

後ろからの眺めも複雑なもの

天へ翔け上がるような構造、木々のような棘々しい意匠

木漏れ日のような光……
ゴシック建築の特徴はこうした工夫からもたらされ

その最高峰のひとつがシャルトル大聖堂なのである

シーンと静まり返った住宅地

緑の庭園が何ともいい雰囲気

人間素直に他人の云う事聞くと本当に、自分の知らない世界が開ける

シャルトルのネコさん 小春で馴染み!? 猫使いの私にかかるとこんなリラックスした表情をする

最後のインプット・シーン

大聖堂と共に暮らす人々の心や如何に?

此処もフランス人の住みたい街上位らしい

いやあ、、、もう、どないもこないも

シャルトルから再びバスの人に・・・

ノルマンディーへと向かいます

続く