14 Feb. 2014

花いちもんめ

by Haru

勝ってうれしい 花いちもんめ
負けてくやしい 花いちもんめ
あの子欲しいよ 花いちもんめ

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広場で子どもたちが2列に並んで
こんな遊びをしたのは、いつのことだったであろうか。
もうおぼろで記憶がない。

もともとは、1もんめ(3.75グラム)くらいの
安い花の売り買いの交渉で売り手と買い手のことを
表現したらしい。

今は、子どもたちが列を作れるように、たくさん
いるような所は住宅密集地、マンションで広場がない。

広場があるような住宅がまばらな所には
子どもたちがいない。

そもそも子どもたちが外で自由に危険だと
言われる世の中になっている。

花いちもんめは、もう遠い世界かもしれない。

しかし、花いちもんめが存在する世界がある。

海女さんならんで 花いちもんめ


海は冷たい 花いちもんめ


採ってうれしい 花いちもんめ


真珠養殖は生きた貝を使うため歩留りがあって
売り物になるのは本真珠といって20~30%くらい。
その中でも品質の良いものは5%くらいの
花(真珠)といわれる。

真珠は御木本幸吉氏らが苦労を重ねて早くから養殖に
成功して量、品質ともに世界を席巻してきたので
真珠の重さを量る単位として匁(もんめ)は、いまなお世界で
通用している。
日本の度量衡の単位が世界で通用しているのは、
もんめくらいだろう。



御木本幸吉氏が苦労に苦労を重ねて真円真珠の養殖に
成功するまでの話は当然のように教わったものだが、
今はどうなのであろうか?


この話、こじつけかなぁ。