16 Oct. 2013

「尾瀬あたり その3」    by さすさら

この旅は 1泊目 アンビエント安曇野 2泊目 尾瀬高原ホテル 3泊目 至仏山(しぶつさん)山荘 で

今回の大目的である標高2,228mの至仏山に登るのである。


 wikipedia より抜粋。

よく読むように。

 

至仏山(しぶつさん、しふつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。

二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。

標高はオーストラリア大陸の最高峰(七大陸最高峰)のコジオスコとほぼ等しい(ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意)。

概要

山体は太平洋側と日本海側の分水嶺ではあるが、県境ではなく群馬県内に位置する。

至仏山は、オゼソウ・ホソバヒナウスユキソウ・タカネバラ等の高山植物が有名で、尾瀬一帯を眼下に見下ろすことができる。

山全体が蛇紋岩でできているため、特殊な蛇紋岩植物と呼ばれる植物群が生育することで植物ファンに名高い。

同様に蛇紋岩植物が多い花の山として、北海道アボイ岳や岩手県の早池峰山などがある。

登山

平が抱ヶ岳と同様、利根川と只見川の源流付近に位置する分水嶺であり、元々アプローチの困難な山であったが、

坤六峠や鳩待峠への車道開通により、容易に登れる山の一つになった。

但し、山自身日本海側と太平洋側との風の通り道となっているため、しばしば天候が悪化し、

安易な登山に因る遭難が後を絶たない。また、尾瀬ヶ原から直接登る道は、急坂の上に滑りやすく、

道も荒れていることから、事故が多数発生している。

入山規制

蛇紋岩は崩壊しやすく、風化が早いため、大量の観光客が訪れる登山道沿いの浸食が激しくなり、一時期入山が禁止されていた。

入山が解禁された現在でも、5月から6月にかけては植生の保護を目的とした入山規制が行われており、

登山が可能になるのは7月1日前後の山開き以降となる。尾瀬ヶ原から直接登る登山道(東面登山道)は、現在でも浸食が激しい。

下りの方が植生荒廃・土壌流出の影響が大きく、また滑りやすい蛇紋岩のために下りは危険ということで、

2008年より東面登山道の森林限界~山頂間は登り専用となった(山ノ鼻~森林限界までは往復可能)。

 

明け方4時ごろ、唯一映る台風情報をチェック。
   寝てはいられないのだ。
   ここは日本であるが、海外向けのNHKだけが映るのだ。
   外はかなりの雨が降っていて、心配であるのだ。
 

夜明けだ。雨が止んでいるのだ。
   台風は温帯性低気圧に変わり、こちらへの影響は最小限だ。
 

6時に朝食。右側に置いてあるのはお昼の弁当のおにぎり。
   仙台から来た同宿者は5時立ちで、彼ら彼女らは前夜に朝飯の
   おにぎりをもらっていたのだ。
   朝10時には鳩待峠でバスに乗って帰る予定とのこと。
   5時間で大丈夫かと心配なのだが。
   

会計は前払いで素通りだ。
 

さあ、出発だ。
 

360円のコーラともお別れだ。
 

チェックだ。登りは1方通行、ということは途中で引き返すことが
   できないのだ。えらいことだ。
 

2.9kmだ。楽勝だ、とこの時は思ったのが大間違い。
   

昨夜の雨でしっぽりと濡れているのだ。
 

これもチェックだ。
   噂の蛇紋岩だ!?
   

早くも痛みが出てきたのだ。
   そうなのだ。昨日あたりから、左足くるぶしの内側が
   チクチク痛むのだ。
   
   あいちゃー!痛風が出てきたのだ。
   8月の岡山での送別会が続いて、ご馳走は食べるは
   酒は飲むは、で発症したのだ。
 
   触らないと、何ともないのだが、登山靴が当たる度に
   体の内側からチクチクと痛み出すのだ。
   

スイスイと登る相方に弱みは見せられない。何とか頑張るのだ。
 

 

ここらから写真が極端に減ってきて、休憩中しかないのだ。
 

相方の写真で察してください。
 

最初は霞んでいるのだが・・・
 

 

 

 

 

晴れ上がったのだ。この風景に感動したのだ。
 

 

 

この光景を最初に見たときに自然と涙があふれて来ました、
   とは、前後して登ってきた若い女性の言。
 
   この女性はカップルで登ってきているのだが、やや訳ありか?
   このカップルとは今晩のホテルで一緒になり、挨拶をしたのだ。
 

これが噂の・・・
 

 

もう少しだ、あと5分だ、とだまされ、だまされ・・・
   途中の鎖を使って登るところが3箇所あり、最悪だ。
   ここのところは編集長の写真で確認して頂戴。
 
   ほぼ、直角に石を登るのに高さ7、8mはあるのだ。
   後、苦難の連続。何度来なければよかった、騙された、
 
   ハードなところはだめだぞ、を念を押していたのに。
   足は痛むし、泣きたくなるのだ。
 

 

ばんざーい!2228m!10時半頃、4時間かかったのだ。
 

長く記録に留めるのだ。
 

頂上で山荘で用意してくれた、おにぎりで昼食。
   今度は降りないと帰れないのだ。
   判るかなぁ、この大変な山が。
 

これが蛇紋岩。よく滑るのだ。
   特に昨夜の雨で濡れているのだ。
 

 

続いて2162mの小至仏山征服。
   二人の表情の差は何なのだ。
 

こんなところの連続なのだ。
 

よく読むように。
 

やっと目処がついたのだ。
   休憩だ。
 

鳩待峠まで3.4km。
 

あと2.9km。
   くるぶしが痛いのだ。
 
   尾瀬のこの後の私の写真がないのだ。
   よっぽど痛みに耐えての登山だったのだ。
 
   編集長の写真で確認して下さい。
 

この後、鳩待峠からバスにて尾瀬高原ホテルに到着。
   やれやれ。
 

まだまだ続くのだ。