14 Oct. 2013

「至仏山登山」

昨日10月9日の下記赤線ルート 鳩待峠~沼尻(尾瀬沼湖畔)13,957km + 沼尻~至仏山荘10,727km 合計24,684kmトレッキングに続き・・・・・

本日10日、青線に従って至仏山登山をやった

拡大図

登山者の安全考慮して、宿泊小屋の至仏山荘⇒山頂のルートは昇り専用、鳩待峠からの登頂ルートは山頂折り返しとなるので要注意

今は半山男!?

朝霧の尾瀬ヶ原を歩むさすさら、、、絵になってるぞ!

昨夜は台風24号の影響で夜間は豪雨、、、「運がいいけん霧も雲もそのうち消えるたい」

「ふうっー、木の階段登りは堪えるなあ」

予想通りの展開となって来た

当初は大峰山系のトレッキング企画もあったが、もしあのまま実行していたら大型台風で風雨強くこんな訳には行かなかったろう

「こっちで大正解やったんと違うか?」

そう、K.mitikoさん指摘の蛇紋岩

見通しは明るい・明るい・・・・・

振り返ると燧ヶ岳がぼんやり・・・

「この雲何とかならんのか?」

見事な雲海と云うて欲しい、、、この下にお宝の尾瀬ヶ原が眠っている

「さあ、休まんと一気に高度稼いでゆくバイ」

”だんだん良くなる法華の何とか” 状態になって来た

マッターホルン3度連続快晴経験の私、きっとお不動様のご加護あっての事と思っていたが、今回の山歩きで確信!

いいねえ、いいねえ

さすさら、こんなシーン見るの初めてらしくただ尾瀬ヶ原をじっと見つめている

凄い事になって来ているのは間違いない

そしてこうなった!!!

昨日歩んだ山荘から尾瀬沼への木道がクッキリ見える

(注 : 私のディスプレイの背景画面用に原本から縮小の1500x1000サイズを・・・良かったら御使い下さい)

この絶景に涙する女性トレッカーの姿見て、我々もジーン・・・

これからは急登の連続、喜ぶべきである!?

鎖場は3個所

高度稼ぐと尾瀬ヶ原の表情も微妙に変化する・・・

群馬・福島・栃木・新潟4県にまたがる広大な特別保護地域は何と8690ha、、、京都御所435個分・皇居61個分に相当

標高1400m尾瀬ヶ原湿原に限って言えば総面積は760ha、、、標高1300m久住坊がつる湿原約14個分の広さを有す

たまたまこの日お隣の、男体山登山のFudeさんからメール 「素晴らしい、尾瀬ヶ原の写真みました、最高ですね。日光は天気が悪いです」

「日頃の精進の賜物やで」 とさすさらの独り言、、、「ぶフッ!」 

興奮冷めやらぬまま急ぎ山頂目指す二人、、、「あと10分」 「あと5分」 の嘘も通用しなくなった頃合いよろしく

ハイ、、、お疲れさん! 至仏山荘から約4時間、写真撮りに30分以上喰われての到達だ

さすさらにとっては久住山系扇ヶ鼻以来2度目の頂征服、、、2228mは記念すべき高度、「確か百名山だよね?」

今日で3日連続で歩み、上り下りづくめ、、、この表情から山男に近づきつつあるのを確認!?

山荘準備のおにぎり喰って後、下山開始・・・・・

K.mitikoさんの 「至仏山登山はくれぐれも蛇紋岩にお気をつけください」 指摘通り、つるつる滑る・滑る、気を抜けない

本日二つ目のピーク

山男にぐっと近づいた

至仏山南東面の景色は終日こんな風、、、「出会う登りの登山者は復路も此処通らにゃいかんのか?」 「そや可哀そうやろ」

少しでも気を抜くとすってんコロリンしそうになる

心地よく整備されたトレッキング・ルート

脚に少々トラブル発生のさすさら 「残り3キロかあ、引き返そうにもどうにもならんわ」

「昨日の24kmトレッキングに比べたら楽やろ?」 小至仏山頂からはほぼ下りが続くので、登りとは違って思わず笑顔!?

そして頂より2時間半

遂に念願の山男になって無事下山!

走破距離7,752km 累積標高差 1613M 私にとっても忘れられない記念の登山となったのは云うまでもない

シャンプー・石鹸・歯磨き粉の類一切使用出来ない午後9時消灯の山荘から卒業し、今宵は嬉しいホテル泊!