06 June 2012

「さらばウィーン、さらばオーストリア」

友達はありがたいもの、、、ホテルでうとうと 「ありゃあ、もうこんな時間か?」

メールチェックしたら、ヴァンパイアから・・・・・

「まだ日は高いだろ? ハプスブルクの知の財産庫、華麗なバロックの国立図書館かフンデルトヴァッサーのクンストハウス・ヴィーンなど行ってみたら?」

見透かされているような気配!? 午後4時近く、、、メールで刺激受けなかったら、あのまま夜を迎えていたかもしれない

要人の宿泊多いグランドホテルから路面電車で2駅ほど

王宮のあるブルグ公園で下車・・・・・

我々日本人には信じられないこの光景! モーツアルト像周辺は日光浴楽しむ市民で賑わっている

王宮は大規模、今回はパスしたけど、、、ハプスブルグ家が13世紀から20世紀までの650年間を過ごした住居

愛すべき ”シシィ博物館” と フランツ・ヨーゼフ1世の ”皇帝の部屋” は次回のお楽しみに!?

尚、こちらではエリザベートとは皆さん発しない、、、エリーザべトである、英国でもエリーザべス⇒べス⇒ベティイとこうなる

王宮門の ”ブルク門” ウィーン観光局お勧めの旗アリ

道路はさんで向かいにはマリア・テレジア像、、、堂々としたオッカサン、オーストリアの誇りである!

ウィーンの旧市街でよく見かけるモーツアルトもどきファンションの客引き、、、ウィーンの雰囲気でついつい乗っかっては駄目!

コンサートの案内やって切符売っているのである、歌劇場や楽友協会の席なんてそうそう容易く得られる筈は無い、お判りですね?

3〜4流の学生アーティストや、ようやく活動始めた演奏家のコンサートの案内やってる悪い連中!? 騙されたらあかんぜよ

マリアテレジア向って左手、、、

美術史博物館、デューラー・ブリューゲル・テッツィアーノ・ラファエロ・ベラスケス・フェルメール・クラーナハ等など

パスします・・・・・

右手には自然史博物館

美術館ではアリマセン

自然史博物館入場します

フランツ・ヨーゼフ1世のコレクションがベースとなっている

この広大なスペースであのお宝に出会うには、、、聞きましょう 「あの有名なヴィーナスは?」 「11号室です」

その11号室ですが、、、部屋に別室がある

これこれ、、、念願のヴィレンドルフのヴィーナスに逢える!

Oh、、、!

紀元前25000年頃

横からも、、、Oh!

後ろから失礼します

ドナウ・クルーズ船上で聞いた案内 「ヴァッハウ渓谷から出土したヴィレンドルフのヴィーナス像はオーストリアのお宝です」

ようやくご対面出来て本当に良かった! 似たような像も出土しているようですが、、、これは完璧なプロポーション!

僅か11CM高さのヴィーナス、、、Small but Great indeed !!! よく読むように・・・

今一度斜め前方より、、、本人震えています

後はどうでもいい!?

リンダ見たら喜びそうな巨大骨格アリ

世界最大の亀さんアリ

鉱物・岩石の展示室です

重量700KGのアメジスト

同じく70KGの金塊

巨大水晶

単品でコレです

くり出されたアメジスト・ブロック

世界広しと云えども、お宝鉱石部門展示では他を圧するもの

こんな部屋がずずーっと奥へ数部屋、、、適当に見てないと疲れます

こちらは警備厳重な部屋、、、他の部屋と違ってガードマンの配置アリ

ハプスブルグ家の至宝の数々、、、余計なお節介ですが、82カラットのダイアモンドなんて指にしたら、ご飯も食べ難い?

金塊群諸々

翡翠ですわ・・・

重量117KGのトパーズ

もう、勝手にしてくださいモードは諦めの境地?

自然史博物館きってのお宝は コレだ!!!

マリア・テレジアが夫フランツ・ヨーゼフ1世に贈った誕生日プレゼントの ”宝石ブーケ”

1500個のダイアモンド他1200個からなる宝石が散りばめられている、、、皆さんだったら何処に飾りますか?

もういいでしょう宝石は?

冷静になる為に再び動物コーナーへ・・・・・

またまたリンダやあ、、、、

スイスやオーストリア山中で見かける人気者、、、マーモット君はネズミの仲間です、キィーッ!の鳴き声は似つかわしくありません

心地よい疲れが出始めました・・・・・

Time to say Good Bye!

表に出たら午後6時・・・・・再び路面電車の人に

ぐるっとリンク半周して、、、シュウェーデンプラッツ下車

ヴァンパイアが 「きっと満足するよ」 言うてた、ウィーンで一番古い歴史持つ食事処にやって来た

”グリーヒェンバイスル”

1500年頃には開業との事

クラシックな店内は当然でしょう

ずっと頂き続けたポテトスープ、、、ここのお勧めは餃子風な団子の入ったスープ、個性的な味

「シェフのお勧めは?」 「豚のオーブン焼きです、美味しいですよ!」

人参のペーストと共に頂くグリルド・ポーク、、、塩加減が抜群で記憶に残る一品となった

チターの演奏が嬉しい、、、こうやって写ったが、なんで私だけブレているの?

ウィンナー・アイスカフェで〆め!

25日間に渡る旅の最後の晩餐は、、、なかなか宜しい雰囲気の中で私の胃袋を満たしてくれた

ウィーン市観光局お勧めの旗、、、市内200箇所の内の一つ

此の界隈の角柱飾りはファンタスティック!

徒歩でホテルまでローテントゥルム通りを南下・・・・・

違和感無き馬車の姿、、、

あの寺院が見えたらホテル近し・・・・・

シュテファン寺院に始まり、シュテファン寺院に終わった私のウィーン滞在数日間・・・・・

インスブルック⇒ザルツブルグ⇒ヴァッハウ渓谷と廻った後の大都会ウィーン、、、期待はずれかとの予想裏切る思い出深き都

ドイツに始まりスイス・イタリア・オーストリアと巡って受けた厚遇の数々、、、これは決して忘れられません

欧州人から見て東洋人は外見同じ、、、一旦日本人と判ったら、それこそ態度がコロッと変わって 「そうですか日本人ですか?」

予約席を私にあてがってくれるは、少しでも良い想いさせようと考えてくれるは、仲良くしましょうとお近づきになってくれるは・・・・・

日本人の先輩が、この欧州の地で努力の結果の積み重ねがそうさせるのでしょう、尊敬の念無しにこの厚遇はあり得ません

ただ残念な思いもしました、、、余りに日本の伝統芸能・文化に疎い自分に気がついたのも事実

彼らの質問に堂々と応えられなかったのはミステイク、、、、、ミュージカルやバレーやっている方々には申し訳ありませんが

やっぱし日本人は日本の伝統建築・文化・芸術に重点置いた勉強せねばなりません、欧米の真似事では決してTop取れないのは明白!

相撲・歌舞伎・文楽・浮世絵・雅楽・仏教建築、、、枚挙に暇在りません、小中学校から始めねばなりません

東京にやって来て、ディズニーランドに行く欧米人は稼ぎに行っているのです、青山・原宿・六本木の外国人もほぼ稼ぎのため・・・

遊びで金落としてくれるなんて期待する方が間違っているのです・・・・・

彼らの訪東京で行きたい場所ナンバー3は? 築地市場・浅草・皇居とざっとこんな処、日本特有の文化や芸術を肌で感じたがっています

相互理解から始まって、相互尊敬出来る関係を確立するのには、お互いの国の歴史・習慣・文化を知るところから始めてなんぼのもん?

それと円高、、、悲観してはいけません、その国の通貨のポジションこそ通信簿、強いが善いに決まっています

善い事尽くめで帰国して、、、色々考えさせられる今日この頃、日本人のパスポート所有して、日本円使える喜び、これ以上はあり得ません!

30編に渡る欧州レポートの数々、、、長い事お付き合い下さいまして本当に有難うございました

もしも今後の皆様のお役に立てるのなら遠慮は要りません、欧州アドバイス出来る範囲で協力惜しみません

では・・・・・