05 June 2012

「ウィーンの街とシェーンブルン宮殿」

”世界の都ウィーン” と云われるに相応しい長い歴史のなかで、熟成され魅力溢れる街となったオーストリアの首都ウィーン・・・・・

ナポレオンによってある時期、強制的に一定の高さ及び様式で統一されたパリの街とはその歴史からしてまるで異なるのである

旧市街を南北にほぼ直線のメイン・ストリート、、、ケルントナー通り

由緒あるホテルも多い通りだ

ギャンブル場もあるが、それなりの服装でないと入場拒否の憂き目に会う

ホテル・ブリストル、、、ザルツブルグ旧市街同様、此の一帯は全て世界遺産

小腹が空いた時に都合よい此の店 ”北海” ですが、オーストリア主要都市に出店あって全国区

商品ケースから好きなのを選んで、温めてもらったり、付け合せオーダーして後、レジにて支払い、チップも不要

コンサート前の急ぎの時等にはもってこい、、、一応参考にしてください、但し海老・貝柱類は輸入品につき少々割高

地下鉄4号線で都心のカールスプラッツより6つ目、、、シェーンブルンにて下車

やっぱこの宮殿見ないで帰国したら、物議かもすのは明白!?

一応パンフレットでおさらい、、、17世紀初頭此の地に、皇帝マティアスが美しい泉(Shoner Brunnen)を発見、これが起源

案の定、、、切符買うのに行列、お先が少々心配?

予定通りと申しましょうか、、、宮殿見物は90分後からOK、ヴァンパイアの言うてた ”グロリエッテ” に向っています

碧い空に緑の芝生

振り返ると宮殿、、、ハプスブルグ家の夏の離宮、外観の黄色はマリア・テレジアの好みで ”テレジアン・イエロー” 

16人もの子供を生んだマリア・テレジアによって今日のような美しい姿となったシェーンブルン宮殿

小高い丘にそびえる ”グロリエッテ” までぶらぶら散歩20分、、、ヴァンパイア曰く、 「汗流してでも上がる価値ある」

途中に ”ネプチューンの泉” 大噴水の設備がある

これだ!

振り返って宮殿、、、マリー・アントワネットは15歳で仏国ブルボン朝に嫁ぐまでの時を此処で過ごした

ザルツブルグからやって来た6歳のモーツアルトが女帝の前で演奏披露し、アントワネットに求婚したっちゅうから只者ではなかった証拠?

ネプチューンの泉裏からのショット! なかなかのものである

”グロリエッテ” 近し、、、18世紀に建立の軍事的記念碑

ウィーンの街が一望の下、、、雰囲気ぶち壊しの高層ビルが無いというのは、いかに人間的で長閑さ感じさせる事か・・・

この記念碑に上がるには少々入場料金取られるので、事前に宮殿見物込みのコンビチケット買った方がお得です ¥1350程・・・

上がりましょう!

屋上はデッキになっていて、そこからの大展望が待っています

ウィーンの森

ウィーンの街

宮殿からは昇りだったので喉カラカラ、、、都合の良い事には

グロリエッテ内にカフェ・・・

ここでゆっくりと1時間過ごします

そろそろ入場時間近づいたので宮殿に向います

折角なら、森を抜ける道経由にて・・・・・

直射日光さん結構キツイおます

オランジェリーの屋根部分だけ見えていますが、、、隣はパンダが愛嬌ふりまく動物園

本館に入って順番廻って来て、、、宮殿内部拝観の儀、、、しかし内部は撮影禁止、、、どうせ人間のこしらえたものばかり・・・・・

まあウィーン一番のポイント観たという事実が大切!?

夜はヴァンパイアお勧めの、グリンツイング地区⇒ハイリゲンシュタット地区の散策で腹減らし、、、その後ホイリゲ酒場に直行!

歴史的建造物の一つ、、、ベートーベンがかつて住んだ家、それが今は ”マイヤー” 酒場に・・・・・

軒先の松の枝を束ねたのは 「新酒ありまっせ!」 の意味、、、日本の杉球と同じと考えたら良い?

ベートーベンは苦悩の連続!? 1683年からマイヤー家が所有する館、ベートーベンの第9交響曲も此処で完成した

人気店だけあって、予約無しでは無理のようである・・・・・

館内の席もあるが

やっぱ此処では屋外が宜しい、、、無理云って席確保!

定番のスープ、、、まあまあかな?

ここの名物は ”Bauernbackhendl” 農民風ローストチキン半羽!

これはサクサク、ジューシーで予想以上の味、、、塩加減が素晴らしい!

おまけで付いて来るトマトの美味しいったらありゃしない! トマト本来の味はコレだ!

話は飛ぶが、、、ウィーンで時間に余裕あって、少々脚が疲れた時はコレがお勧め!

旧市街を囲む環状道路 ”リンク” を路面電車乗車して、楽するのである

早速、国立オペラ座だ

新王宮への門

国会議事堂

電車内から右に

左に、名所が登場するので結構忙しい!?

これが電車内

やがて電車はシュウェーデンプラッツに近づいた

リンク1周するには此処で乗り換え

私は訳あって、地下鉄2号線にてプラーターシュテルンまで

あの観覧車に乗らねば!?

アレです、、、もうお気付きの読者も多い事でしょうが・・・・・

並んでいます・・・・・

オーソンウェルズ言うたら 「第三の男」 でしょ?

ドナウ川沿いのプラーターはもともと広大な森と牧草地、、、日本も参加した1873年の万博会場となった処

この観覧車の一つのワゴンには20名程度乗車可、借り切って飲んで喰ってやってるワゴンも多い

そろそろ高度稼ぐ頃

一部中高層ビルも眼に入って 「ウィーンっぽくないなあ、あかんなあ」

頂上部に到達!

乗客が乗り降りする度にワゴンは当然のように停止、、、1周するのに予想以上の時間掛かります

ドナウ方面

先日トレッキングしたウィーン北部の森方面

この広大な遊園地、乗り物以外全て無料にて自由に利用可

観覧車から見えた森の中に蒸気機関車の煙・・・・・

コレだ!

次の運行に備え石炭と水の補給中

準備完了の様子

動き出しましたが、、、乗客少ないみたい

戻り便とすれ違い、ミニでも結構な迫力!

これより先暫しウィーンの森に突入

蒸気機関車動画も見ておくれ!

「第三の男」 に浸る積もりで入った遊園地、、、思いの外楽しませて貰った ”プラーター”

ありがとさん!

旧市街へ戻って来て、、、例のものをゲットせねばなりません

ホテル・ザッハー前ですが、ランボルギーニの最新型車

路上駐車って奴ですね? マニアには垂涎もの・・・・・

これはパリ・ローマ・ミラノではあり得ないシーンでしょう・・・・・ウィーンだからこそ平気で置いてザッハー・トルテに興ずオーナー

他人の心配する必要はありません、それよりお土産です

ザッハー・トルテは大・中・小、それに特大!

これを木箱に積めるので重い・重い、、、4個持参して帰国しましたが

褒めてあげたい!!!


オーストリアの至宝、ヴァッハウ渓谷で発見の 「ヴィレンドルフのヴィーナス」 残すのみとなりました・・・・・