15 May 2012

「ザルツカンマーグート堪能中、、、シャーフベルグ山早朝トレッキング編」

3日間、すっかりお世話になったトラップ・ファミリー館を後にする日です

映画は此処での生活綴ったマリアの手記によるものである

一番席確保して朝食を頂いたら・・・

ほんまもんの ”フォン・トラップ・ファミリー” ですが、アウフ・ヴィーターゼン!

1863年に建てられた瀟洒な館、、、

ヴィラ・トラップゲストのみとの注意書! 見物は不可・・・

一旦ザルツブルグ駅にやって来て、、、只今大改装工事中、完成後は今混雑の、旧市街へのアプローチも良好となる

重い荷物は旅の邪魔物、、、コインロッカーに放り込み、必要金額表示どおりに入金 カード取るの忘れたら後で出せないぞ!

中央駅前からザンクト・ギルゲン行きバスの人に・・・・・50分乗車して、¥550

バート・イシュル温泉に行った昨日の天候とは、打って変わって晴れ、、、昨夜はゴロゴロ雷雨

すっごく気に入っているザンクト・ギルゲンに到着

人口3700人の小さな街、、、しかし直ぐに魅了される事となる

美しい墓地・・・

日曜日の礼拝の真っ最中、、、邪魔はいけません直ぐに退室します

”此処はモーツアルトの泉”

幼いモーツアルトがバイオリン弾く像が立っている

街の中心部でもある

何て美しい花なんでしょ!

アップすると、雪柳の様でもあるし、でももっと柔らかそうでピンクなのが嬉しい!

後日、、、まさか此処に宿泊するなんて思っても見なかったのである、此の時点では・・・

ヴォルフガング湖を渡る船まで時間あるのでゆっくり街拝見させて貰っています

これは? 黄色の房がようけ垂れていますが、、、リラではないよね

船着場近くまでやって来て、教会振り返るの図

こちらは ”モーツアルト・ハウス” お母さんアンナの生家、ザンクト・ギルゲンに嫁いだ姉ナンネルにも縁が・・・

船の時間です、、、¥660で切符買って50分の優雅な船旅

親指⇒人差し指への方へと向かいます 苦戦していますが、こういった時一人旅はなんて思っちゃいかんぞな

美しく可憐なザンクト・ギルゲンよさらば・・・

あの左手上方のお山、、、あそこの山頂が今宵の宿、標高1800M程度は久住山のてっぺんに泊まると考えよう

途中最初の停船場、船は近所の住民の足ともなっている重要な交通機関、、、当たり前だが、妙な看板や自販機が無い!

ヴォルフガング湖南岸にはオーストリア・アルプス、、、富士五湖とは何かが違う!?

これは何だ? ○○Portって記してあったような記憶 ヴァンパイアに聞いてみよう

またまた停船場、ペンションが建っている  "Zimmer Room"は空き部屋あり?

こいつは優雅な遊び人の家だ、、、車にボートに自転車に 少々塩っ気あるかも知れないがメンテナンスはやり易い筈

ザンクト・ヴォルフガングには二つの港アリ・・・・・

こちらはでは、登山鉄道乗客の為にショート・ストップ、矢印方向に列車は昇る

メインのザンクト・ヴォルフガング中心部はもう一つ先の ”Markt”

下船して湖岸道の向こうに登山口駅

こいつだ! サウンド・オブ・ミュージックに登場の路線は 満タンの水を吐き出して出発に備えているとこ

折角なら山へ向かって左手席が、デジカメ撮影に有利なのは明白

いいねえ、、、あの映画の冒頭シーン、 ♪the hills are alive♪ も近くのザルツカンマーグートの空撮で始まった

ヴォルフガング湖が美しく見え始めると、乗客もせわしない

急勾配を、シュッシュポッポと走っているが煙はモクモク出てはいない

いわゆる石炭炊いてでは公害撒き散らし、、、今はオイル蒸気機関車が使用されている

後ろの景色が上昇と共にどんどん変わって行く

お疲れさん、蒸気機関車さん、あんたにですよ・・・・・

楽しかった35分間はあっという間に過ぎ去って、、、あの小屋ね?

何と立派なロッジではありませんか! ”シャーフベルグスピッツ” いやいやおみそれしました

先ずはチェックイン!

ほほー、、、いいじゃん、山にしては良過ぎです、法華院山荘位に思っていたので、これまった失礼!?

暖かいシャワー浴びて、一休み、でもお腹が・・・

夜を考えて、、、軽めに

ヌードル入りコンソメと

スパゲッティ・ボローニャ風 どうしてこんな大盛りで供されるのか?

ドイツ・スイス・イタリアでも驚きのボリュームだったがちっとも変わらぬオーストリア盛!?

食後は睡眠時間、、、これが何ともたまらない贅沢な時間の使い方

2時間後起床! 少々宿周りを散策といたしましょう

アッター湖” です

モント湖です 三日月さんの形、判るよね

これは良い良い!? もしかして変な事考えてない、あんた?

左にモント湖、向こうがアッター湖 70越す湖有すザルツカンマーグート、、、スケールの大きな湖水地方でもあります

十字架がそびえてると言う事は?

登山は古来より、巡礼の意味も有すのか、湖からあのジグザグ登山路上がって来て

ガイド・チェーンの無かった時代には滑落で命落とした登山者多かったでしょう

慰霊碑に敬礼

もうすぐシャーブルグ山頂という地点に

此処にも命落とした登山者の慰霊碑が・・・

下界の湖への最終列車は午後4時15分に出ます

「お前は本当に働き者、褒めてあげたい!」

愉快な お宝出発動画” もお忘れなく・・・雪降り始めました

夕食時間です・・・・・もしかして?

「泊り客はミスターお一人っす!」 可愛い猫のエルビスと共に、揃って此処でのストレス無い暮らしがお気に入りだそうな

ポテトのガーリックスープ、、、気温零度近くまで下がる此処ではとても温まるスタート

全く何考えているんだ!? メインの豚さんローストが見えないほどの盛り合わせ・・・・・苦しかったけど完食!

午後8時半になってようやく日が暮れる頃

ヴォルフガング湖に

モント湖に

そして禁断のあの急峻な岩場、、、「おいで、おいでよ」 にも夕陽が差し込んで、まるで夢見る大舞台です

夜半には雪が叩き付けていて心配だったけど・・・・・

早朝5時半前には飛び起きて、、、そうあのツエルマットで見たお山の朝焼けショーの再現密かに期待しているのです

そして決めていた事が一つ!!!

手前は万年雪の塊、、、アッターゼーに朝日差し込む時間帯

「昨晩の様子からは想像出来ないけどもし、朝焼けショー観れたら・・・」

ベルリン・ドレスデン・マイセンは今回パスしよう! 歳取ってからでも行けるし、少々の雨でもOKの筈

この晴れ男の運が続く間はもう少し、このハプスブルグ帝国に貢献のザルツカンマーグートはじめ自然をテーマの旅にしよう!

「おいで、、、こっちは素晴らしいよ!」 引き込まれるかのように、行こうと云う衝動に駆られ・・・・・

陽も昇って来た事だし

”ツイスト・ロッキー” と云われている岩場に吸引モードです

しかし何だ、、、まさかあんな処に在ったなんて、、、宿泊ホテルですよ

早速、奇跡の朝陽を与えて下さったマリア様に感謝をこめて・・・

2007年、続く2008年又しかり、、、スイス・イタリアのアルプスの後の世界遺産にも全く興味失せてしまった記憶蘇り!

最初にハイデルベルグ到着後、城砦から観た街の景観に感激したドクター 「これが、ザ・ヨーロッパやね!」

ローテンブルグ観て、ミュンヘン観て更に募るは欧州志向・・・しか〜し マッターホルン拝んで後は180度変化!

グリンデルワルドで愈々病的なまでの自然崇拝になるのに時間は掛からなかった

「人間って凄いけど、創った物はただの物、自然の前では小さい存在でしかない」

こそーっとですが、、、やったあ! 昨晩の強風下ではとてもこんな事やろうなんて気なる訳ないぞな!

スパイラル・ロッキーに立つ!

朝陽眩しい ”シャーフベルグ山 & ホテル”

”アッターゼー”

皇帝の温泉場 ”バート・イシュル” はあの彼方

”ヴォルフガングゼー”

オーストリア・アルプス

判っとうと! あそこに泊まっていた云いたいんたろ?

そろそろ足下には高山植物の先駆けが・・・

順光のシャーフベルクに

こちら逆光の、先程まで凍えながら立っていたスパイラル・ロッキー

雪の堆積場に戻ってきました

花も凍てつく早朝のシャーフベルク

山頂記念塔にて・・・・・

来た証拠!?

「ミスター、朝御飯でっせ!」

泊り客一人の為にこうやって、心を込めてやってくれる

窓辺にはアルプスの山々!

朝食後は陽が差し込み始める時間帯・・・・・

ヴォルフガングゼー湖面に映るは逆さアルプス

刻々と状況変わる山の気象、自然の驚異感じるに充分な光景!

遠く4000M級アルプスも遠望可能な頃となりつつあります

もう読者の皆様も充分理解いただいた事と察しますが、、、この天然!

これ引きずってのベルリン・ドレスデン・マイセンは考えられません、街に対しても失礼です

購入済みユーレイルパスの都合上、必須経由地のヴィーンと、帰国搭乗客となるべきプラハは寄り道しますが果たしてどんな取り組みとなるのでしょうか?

愈々このシャーフベルクとお別れの時間、、、ホテルのパンフレットにも品の良さとウイット感じさせる

これから先 蒸気機関車列車⇒船⇒バス⇒ザルツブルグで荷物引取り⇒レイルジェットの流れですが・・・・・

絶対にこのままザルツカンマーグート離れるわけには参りませぬ!

寄り道してどこかで寅さんみたく宿泊し、、、夢覚まさないままは必須!

一人旅の醍醐味此処にあり続行中でありまする

続きます