10 May. 2012

「Milano⇒Innsbruck移動編」

9時5分発ヴェネチア行きに乗ろうとミラノ中央駅にやって来た

でっかい駅構内だが、ドイツやスイスに比べるとイタリアの鉄道の運行状況はお粗末・・・・・

先ず、出発寸前にならないと、どの番線から出発するのかさえ分らないし、時間もかなりいい加減

従って、、、乗り換えには30分程度の余裕が必要となる これがスイスなら分刻みだし、どの番線に到着・どこから出発がネットで判る

ミラノから1時間半ほどの乗車でヴェローナ駅着、此処でで降りて・・・

1番線から出発のミュンヘン行きの人と・・・・・ジャスト後30分あるので駅前にも出る事に

こんなでっかい座席、革張りシートなのでホールド感良くなく安定性に欠ける

しかし、、、車窓の風景は素晴らしい!

つい先日(5月7日)、Tomoとドライブした高速道路と平行して列車は走る

一面ワイン畑に、リンゴ畑、、、世界一ワイン生産量誇るに相応しい光景の連続

ボルザーノに近く、、、あの向こうの高台のカンティーナ訪ねて、予期せぬ美味しいランチにありついたのが遠い昔のシーンのようだ

此処で降りたら、それこそあの5000年前のアイスマン ”エッツイー” に逢える!

今日は休館日でもないし、、、あの素晴らしいボルザーノの街の魅力も捨てがたい、、、でもこのまま車窓を楽しもう・・・

国境越えてオーストリア・アルプス地帯を通過中・・・・・お山の冠雪が確認される

ミラノ出て約5時間と半時、、、ようやく着いた!

駅構内のタクシーはどれもメルセデスの最新Eクラス! イタリアのタクシーとはまるで違う乗り心地、料金は同じようなもの

インスブルックは直訳すれば、、、「イン川に架かる橋」 このシーンは正にそれ!

川向こうの左から3軒目が宿

創業1473年、、、家族経営のこじんまりとした旅籠、”モントシャイン” 一泊朝食付きで100ユーロ程度

ドクターのツアコンやっていたドイツ・スイスでは、値段気にせず地域一番店!? しかしミラノ以降はエコな旅なのダ

ホテル対岸の景色だけでも 「ごっつキレイな街やなあ!」 が第一印象

橋渡って宿側を振り返ると、、、パステル・トーンで統一されたホテル群と冠雪のアルプスの山々が見事にマッチ!

先ずは旧市街散策から・・・・・

此処の街で目立つのが出窓、、、Erkerと呼ばれるそうな

ドクターの好き!?なBANKにも出窓

個性的な優雅な街づくりがそのまま残されていて、非常に気分が良い

ムム、、、塔とな?

Stadtturm、ハウステンボスではない本物!

150段ほどの階段一気に駆け上がり、、、展望台からの眺めは・・・・・

目立つのは大聖堂!

左に振って見ると、、、美しい! スイス・アルプスとは違ってコンパクトな峰々

2度の冬季オリンピック会場となったインスブルック、、、有名なべルクイーゼル・ジャンプ台も確認

ぐるり巡って如何でしたか? 高層ビル群が無いっていうのがいかに景観に良い影響与えるか、その見本のような街

これは北からイタリア半島を望んだ地図、、、アルプスは左手オーストリアより、スイス・イタリア・フランスと延々1200KM続くのが明瞭

商店街の在る道の両サイドに、この地方独特の石造りのアーケードが続く

当て所なく散策していても決して迷う事の無い旧市街地区

路面電車も、クラシックな建物群に彩り添えている様

何といっても素晴らしいのは街の至る所から眺める事の出来る美しい山々、ほっとさせられる事の多さよ

しかし何だ、、、こちらに来たのが4月29日、以降ずっと好天続きで嬉しいような、申し訳ないような

Tomo云うてたなあ 「パパ来るまでずっと雨やったんやで」

ありゃあ! 何や? マクシミリアン1世がこの広場で繰り広げられる行事見物の為の 「黄金の小屋根」

修復中は欧州では日常茶飯事、、、しかも時間ようけ掛かるんです

王宮です・・・

拝観させて貰うのはいいのですが撮影禁止!

これはネットからの画像ですが、、、見事な造りの大広間

15世紀に創建、後に彼のマリア・テレジアによってこのようなロココ様式に改築されたとある

夜な夜な舞踏会?

一枚だけこそっと、、、ロイヤルファミリーの為のこじんまりとした教会

王宮廊下の窓をこそっと開けて獲ったショット

もう一枚、、、

議会棟ですが、こんな風光明媚な落ち着いた街なら、議員さんも本気でインスブルック市の為に働く事でしょう

乗れますが高いです、ドクター居ないからパス

最高に緑が美しい季節、母と娘の姿がとても印象的

此処にもヴァンパイア言うてた 「カスタニエン、日本ではトチノキです」 多々

議会棟の端っこに変わったもの発見!

どうやら登山鉄道へのゲートのようだ、、、明日だなもう一度・・・

イン川とアルプス、流れは穏やかなならずかなりの急流

どこからも目立った聖堂へ・・・

サンクト・ヤコブ教会

正面の主祭壇上には、ルーカス・クラーナハの ”救いの聖母” が掲額されていた

此処のパイプオルガンの音ってどんなんだろうか?

一旦宿に戻って暫し休息、、、再び夕食に出掛けます

午後7時過ぎのショット、まだまだ明るい時間帯

明日も晴れのような?

街のどこからか聞こえるミュージック

此処が音源、、、しばらく聞かせて貰いましょう

動画です

妙な立て看板や垂れ幕が無いっちゅうのも、美しい街創りに欠かせぬ条件の一つでしょう

此処か? ネットで高評価なお店は

エントランスから2階へ・・・

こちらは一般席、隣ではワイワイ、宴席やってるようだ

チロルの郷土料理の代表が ”Hauspfandl”

これだ!

「スープも貰おうかね?」 「お客さん、これだけで充分でっせ!」 止めといて正解

すっごいボリュームの熱々豚ヒレのガーリック焼き、緑の豆とベーコンと添えられたジャガイモの茹で団子

日本ならさしずめこの一枚を更に薄〜く切り分けて供されると思われますが・・・・・

お腹一杯になってお勘定 「ドリンク込みで¥1800」 牛肉喰わなければこんな価格帯でしょうか?

旧市街にあるヴァイセス・レッセル、、、ホテル・レストラン兼用のようだった

午後8時過ぎてなおこんな風、こちらの方々今から夕食タイム、寝るのは午前様!?

たおやかな稜線持つ、雪化粧のとんがり山

イン川に戻って来て、、、袂の15世紀創業旅籠での一夜過ごします

お休み・・・・・