24 Apr. 2012

韓国 初級旅 その6 ソウル広場周辺

ソウル到着

新慶州を発ち、 2時間15分。明るいうちにソウルに着きました。

ソウル駅から市庁前のホテルまでは地下鉄ですが
地下道がややこしく、でも何とかたどり着きました。

今日から3泊する ウエスティン朝鮮ホテルです。 

シックな木目が韓風モダンです。 落ち着いたロビー。

お部屋です。

TV画面が挨拶してくれました。お世話になります。

市庁舎前のソウル広場が見えています。
ソウル市民の熱狂的なサッカーの応援はいつもあそこで?

そして ホテルの中庭に、既にさすさらさんご紹介の
三重塔や丸い石造物が見えるので早速見に行きました。
スミマセン、これよりかぶります。
「皇穹宇」です。八角形三層の木造です。
調べてみますと
1897年にこの場所に円丘壇という祭礼場が造営され、
そこで26代高宗(在位1863-1907年)が大韓帝国の皇帝に即位し、
1899年にこの皇穹宇が建立されたとありました。

「石鼓」だそうです。太鼓を形取った素晴らしい御影石の彫刻です。
1902年にこの高宗の即位40周年記念に造られたと知りました。

そして皇穹宇の正面に、入り口が三つ並んだ儀式用の「石彫大門」が建っていました。

後ろに建つウエスティン朝鮮ホテルのアーチ型も
皇穹宇と石彫大門に中心を揃えて設計してあります。
                                         参考画像

ここは高いビルの谷間で、ひっそりとした感じがしますが、
ホテルのHPのこの画像は、皇穹宇の魅力と
ホテルの由緒を大変ゴージャスに表現しています。

いったいどこから撮った写真でしょうか?
前から知りたいと思っています。
                      参考画像

こんなプレートをホテルの玄関近くで見かけました。
ギネスブックの証明証です。
  

GUINESS BOOK OF RECORDS
THE OLDEST HOTEL

This is to certify that
THE CHOSUN HOTEL
established in the 10 October 1914, is
the oldest hotel
in the Republic of Korea.

10 October 1996

日付がこのホテルの82歳の誕生日になっています。

「1914年に建てられた(この)朝鮮ホテルが
韓国最高齢のホテルであることを証明します。」

「朝鮮ホテル」が一世紀にわたる歴史の変遷の中で
モダンな「ウエスティン朝鮮ホテル」に姿を変え、
今こうして私達が利用していることに、様々な感慨を覚えました。

皆さんお勧めのここは、歴史の詰まったホテルなんですね。

この後は夜の明洞をおそるおそる歩いてみたり・・・

ホテルのラウンジへ行ってみたり・・・。

そしてちょっと耳寄りな情報。
ホテルと至近距離の徳寿宮が夜9:00まで開いているそうなので
王宮のライトアップを見に行くことになりました。

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徳寿宮

ここはもともと朝鮮時代の9代成宗(在位1469〜1494年)の兄の邸宅でしたが、
その後の歴史の中で臨時の王宮としても使用されました。
様々な用途の建造物をはじめ
朝鮮時代末期に建てられた西洋建築もあります。

市庁舎前広場の向こうに見える門が徳寿宮です。

ここが入り口の大漢門です。
衛兵交代式が行われる場所です。

幻想的に浮かび上がる中和殿。
正面の広大な石畳。
儀式が行なわれた場所なんでしょうか。

内部には壮麗な天井装飾と王座がありました。

どの角度から見ても美しい中和殿です。

こちらは中和殿から見た中和門です。
広大な石畳の広場をはさんで向かい合っています。

こちらは1900年に建てられた静観軒です。
ロシア人の設計によるもので、
皇帝がお茶を飲んだり、
時には外国人を招待した野外パーティも催されたそうです。

こちらは1910年完成の石造殿です。
静観軒と共に、最初の西洋建築として知られています。

限られた建物だけでしたが、
ライトアップの魅力を今回改めて知ることが出来ました。
他のの建造物や銅像はまたいつか昼間に・・・。

ソウル広場周辺のレポートでした。