01 Aug. 2015

「地球最北の街Longyearbyen滞在日記 Part2」

今日は準備万端!?

ガイドと猟銃とハスキー犬、、、3種の神器の確保が出来たら出発・・・

ガイド役フィリップの先行くワンちゃん、強い味方だ

「何もない新たな世界の発見」 がテーマで臨んだ本日のトレッキング

天気も味方に云う事無し

早速お出ましのトナカイ一匹、のっけからこれだ!

Longyearbyenの街は遥か20km彼方

石炭層丸出し、、、こんな状況見て企業化した社長Longyearさんのbyen(町)が由来だそうな

そして氷河、、、此れでしょう!

「こうすれば滑らずに行けるでしょ?」 だって

愈々始まる夢の大氷河渡河!

昨今の高温化現象で氷河終端部はかなり上昇してしまっている

遠くから眺める氷河も近くに来れば表面色々な表情見せる

ブルーアイスあり

メレンゲのような表情も見せる処あり

自分の姿氷河に映して悦に入る!?

先程から気になっていた音の源はこれ

一気に駈け下りてゆく流れ

そんな大氷河の渡河は今回の旅のテーマの一つ

人工的な物の全く存在しない世界は地球本来の姿そのもの

対照的にこんなガイドの人工的産物 ”愛” の持つ本当の意味教えてあげたら狂喜していた

標高凡そ530m地点、、、風の音だけが ”Music”

トレッキング開始して約2時間、、、此処で休憩、珈琲ブレイク

何て贅沢な処に居るのだろうか、、、夢の世界と云ってしまえばそれだけだが

勝手気儘な野郎二人旅も、夢実現にまさかガイドと猟銃とハスキー君の手借りる事になろうとは何とも・・・

今夕の船出で向かう遠くの島々の雪化粧も確認!

フィリップと生後半年強のハスキー君、一時的流行で飼った日本のハスキー愛好家の話は無論出来る訳ない

「新たな惑星に脚踏み入れたと思える世界がきっと見つかる筈です」

仏人夫婦・英人家族三人、それに日本人代表!?の二人 一日中一緒だったので良く喋ったし、日本の事聞かれたし連帯感は尋常ではない!

黒色の持つ迫力をこれ程迄に感じた事は嘗て無かった

広大な宇宙の中の一つ、太古には雪に覆われ今青く輝く惑星、その極北を歩むってのは・・・・・爽快? 愉快?

やはり此処は地球だ!

何度も振り返って、、、やはり気になる黒色の凄味!

雲の流れが山肌に反映されて動く様

人間の存在の如何に小さい事・小さい事・・・

むしろ我々に興味示すかのようなトナカイ君の一家

近づいても 「あんた達見慣れない顔だね?」

不思議と相方登場すると遠近感損なわれる!?

下界まで降りて来ると地球の色彩センスを肌で感じる

広すぎて、デカすぎて、到底写真サイズに入りきれない

この広い世界にピラミッド一つ置いてあったら? 「そんな瓦礫、関係ね~」!? 的規模のスケールのデカさ

ここらで小休止、、、山用非常食用意してくれているのでそれを食す

じっとしているのが勿体ない位の今日の天気、、、スタスタと己の脚に地球を感じる

この惑星は、何しでかすか判らない人間だけのものではない、当たり前の話だ!

これは雄のトナカイ

「お二人の出帆時間も近いので先を急ぎましょう」 やがて数時間の夢の世界彷徨ったトレッキングも終わりが近づく

緑が優しく感じられる地点を通過中、、、意外と脚元は湿気含んだ層、登山靴でないと歩行は困難

広大な此処の環境保全にも、並々ならぬ世界中からの知恵が少しは役に立っているのを聞いて安堵した

厳しい環境に耐えて咲く花の惑星と、そこに住む人間の今後の関わり方考えさせられる今日のトレッキングだった

魅惑の天然界に約2万歩の足跡残せた充実感と満足感・・・

何とか出帆時間に間に合った二人

だんだん