06 Nov. 2018

2018年9月 スイスへの旅(8)ゴルナーグラート展望台


もう夕方の4時を回っていましたが、日没が遅いので
ツェルマット駅の向かいにある、ゴルナーグラート鉄道駅から
終点のゴルナーグラート展望台(3130m)へ向かいました。

この鉄道は1898年に開通したそうです。
スイスの山岳観光の歴史の古さを感じます。




展望台はゴルナーグラートという尾根に建てられており
足元をゴルナーグラート氷河が流れ
スイス最高峰のモンテローザ(右)にも向かい合っています。
下図は立地を示す参考画像です。


参考画像


ゴルナーグラート鉄道は全長9kmを33分で走ります。
途中には5つ星ホテルのあるリッフェルアルプ駅や
逆さにマッターホルンが映ることで有名な
リッフェル湖に近い
リッフェルベルク駅やローテンボーデン駅などがあります。




車窓から見るマッターホルンは、
夕陽で逆光になっています。








岩交じりの草原の山肌に沿って、線路が続いています。




ゴルナーグラート駅に着くと
モンテローザ(左)、リスカム(中央)などの高い山々が
目に飛び込んできましたが・・・




すぐに展望台の展示やショップのある建物に入りました。
実は今日はこれで2回目の高山となったせいか、
体調が悪くなり
椅子のコーナーで、しばらく休憩させてもらいました。




この建物にはヨーロッパ最高地点(3100m)にある山岳ホテル、
「3100 クルムホテル ゴルナーグラート」が入っています。
このフロアにも出入り口がありました。

ここは、朝焼け、夕焼け、星空と
最大限にマッターホルンを楽しめる、予約困難なホテルとのこと。




もうショップは閉店したようです。




こちらは、屋内記念写真コーナーのようです。




4478gのチョコレートで出来たマッターホルンが
並んでいました。




やっと調子が戻り、外へ出ると
マッターホルンは日没で強い逆光に。




ホテルの横から展望台の方へ上がりました。
一番高いところに造られたプラットフォームです。

前に見える2つのドームは
建物の屋根の上に設けられた天体観測用のものです。




上から見下ろしたゴルナーグラート駅と
マッターホルンです。




目の前に
モンテローザ(左4634m)、リスカム(右4527m)がそびえ
左のゴルナー氷河と右のグレンツ氷河が合流し、大迫力でした。




見る間にマッターホルンも雲に隠れ始めましたが




確かにこの素晴らしい山の存在を確認することができました。
今日は出直して来て、本当によかったです。

ヨーロッパの名峰を訪れる経験は、反省点が多く勉強になりました。




ツェルマットへ降りる電車がもうすぐやってきます。
いつかはこのホテルに泊まってみたいものです。




小さなチャペルにもお別れです。




駅に灯りがともりました。




夕暮れの斜面をツェルマットから電車が登って来ました。




入ってきたのは、もうほとんど乗客が乗っていない、迎えの電車でした。

ありがとう!



ツェルマットへ戻り、次の訪問地へ急ぎました。

ー続くー


付記

ユングフラウ同様、マッターホルンに関しても、展望台やロープウエイ、
トレッキングなど、たくさんのコースが用意されていることを
現地のパンフレットを見て初めて知りました。

編集長の旅行記にも、自ら行かれたスイスアルプスのレポートが満載です。
楽しくためになるものばかりです。
そして、これはどうしても真似できませんが、晴天続きなのです。
コツは何なのでしょうね。教えて下さい。


2015年 : マッターホルン速報版 Part2 Matterhornのご来光 マッターホルン大接近 150周年ウィンパー隊を忍んで マッターホルンまた逢う日まで

2012年 : Matterhorn速報 Matterhorn本編 Zermatt⇒Grindelwald編  Junghraujoch! グリンデルワルド⇒ミラノ編



下図はサイトからの参考画像ですので、最新情報はご確認ください。


参考画像