14 May 2018

「シチリアあたり その2」・・・・・さすさら


4月28日土曜日、夜明け前のローマ空港。
   正式にはFiumicino フィウミチーノ空港というのだ。
   欧州に来たのは初めて。
   時差がなんとなく嫌で、この歳まで避けていたのだが。
   古希を超えて、蛸壺会の4人で来ることになったのだ。
 

プロカメラマンの得意のポーズなのだ。
 

AEROPORTO LEONARDO DA VINCI ともいうのだ。
 

プロカメラマンを真似て、撮ってみたのだ。
 

空が白けて来たのだ。この渡り廊下の先に・・・
 

そう、あのビルの中にホテルがあるのだ。
 

早朝の空港。
 

ここで。
 

6時40分に朝食。
   ここでも、事件発生なのだ。
   そう、私と相方は夜明けの写真を撮ろうと出掛けたのだ。
   そんで、約束した時間にちょっと遅れて戻ったのだが、
   別部屋の二人は、私ら二人がいないので、
   フロントに聞いたら、出掛けたとの事で、探しに行き、
   行違ったのだ。
   結局、この店で合流。やれやれ。
 

こうやって、波乱万丈の古希を過ぎたおっさん4人の
   イタリア珍道中が始まるのだ。
   もちろん、プロは重たい本格的な三脚持参なのだ。
 

7時10分、出発。
 

空港内のレンタカーを借りるのだ。
   7時20分に、ここへ到着。受付だと
   思ったら事務所が別にあり、そこに行けとのこと。
   イタリア語が得意な事務員の下手な英語での
   会話なのだ。
 

その事務所がなかなか見つからないのだ。
   重い荷物を持っているので、荷物番をしているのだ。
 

やっと、見つけたのだ。
 

7時50分に旅のお供のVW車にたどり着いたのだ。
   そう、30分間もかかったのだ。
   今からの2週間の楽しい旅行には、こんな事は
   たいした事ではないのだ。
   どんな困難にも、立ち向かって行く修猷魂なのだ。
 

ローマよ、さらば!
 

左ハンドルで、イタリアの高速を、快調に飛ばすのだ。
   ナビはこの人。
 

イタリア半島を南下するのだ。高速なんか、どうって事は無いのだ。
   
 

料金所。どうするとかいな?
   何とか、なると。
 

11時半にナポリに到着。 
        ローマ、ナポリ間200kmを3時間40分かかったのだ。
   日本と違い、路上駐車がすごいのだ。
   駐車場がなく、道路が駐車場なのだ。
 

ホテルを探しながら、ナポリ市内を。
 

城塞の門は工事中。
 

楽しそうな女学生が歩いているのだ。
 

ホテルが見付からず、パン屋さんに聞いているのだ。
 

このパン屋さんの3軒隣だったのだ。
   ホテルの看板などは出ていないのだ。
   これは分からんはなぁー!
 

この看板がそうなのだ。
 

重々しいドアを開けると。
 

どうだ。ナポリのホテルなのだ。
   500年は経っている石造りの立派な由緒あるビルなのだ。
   

エレベーターがすごいのだ。
   日本では絶対に許可されないだろう、これがちゃんと動くのだ。
 

受付カウンター。
   まずは、部屋に荷物を下ろして、駐車場へ。
 

こんな感じですね。ナポリの街は。
   一方通行で、ぶつけないように運転するのだ。
 

なんとか、駐車場を見つけたのだ。
 

おっちゃんに何か聞いているのだ。
   

ウロウロするのだ。
 

“Vedi Napoli e poi muoril” 
   「ナポリを見て、死ね!」という言葉があるそうな。
       ナポリを見ずして、「恋」も「人生」も「芸術」も、そして
   「死」さえも、語れないのだから。
 

ナポリの中心街。
   先に見えるのは地下鉄の入口。
 
 

小さな路地もお店がいっぱいなのだ。
 

ホコテンなのだ。
 

いたる所に、テロを警戒して軍隊がいるのだ。
 

目当てはこの先にあるのだ。
   すぐには入れないので、40分後に予約。
 

時間つぶしにここで一服。
 

撮ってくれたのはこのお嬢さんたち。
 

日本語を勉強している20歳の彼女たち。
   会話が弾むのだ。
 

お嬢さんたちと別れて、予約した
   「BRANDI」 PIZZERLAへ。
 

ナポリの名門なのだ。
 

大きいピザを美味しそうに食べているのだ。
 

店の前は大混雑。
 

なんと、店のすぐそばで、結婚式の撮影をしているのだ。
 

創業1780年なのだ。
 

さっそく、注文。
 

まずは白から。
 

よだれが出るのだ。
 

14時半。ナポリで記念撮影。
 

 

白がすぐに無くなり、今度は赤。
 

 
 

 

 

古希のおっさん達はよく食べるのだ。
 

締めはエスプレッソ。
 

食後、ぶらぶらと。
 

プレビシート広場とナポリ王宮。
   17世紀スペイン治世下に造られたものの、
   18世紀まではナポリ王が住まなかった王宮。
   

王宮の反対側にある、サン・フランチェスコ・ディ・パラオ聖堂。
 

8人の国王の立像が並んでいるのだ。
 

こんな風に。
 

ナポリ湾の向こうにはベスービオ火山が。
 

こんな風景もナポリならでは。
 

 

 

ナポリは良い処なのだ。
 

タクシーで帰って来たのだ。
 

歴史のある建物なのだ。
   つくづく思うのだ。こんな風に建物を大事に使うとは。
   日本はすぐに燃えてしまうのだ。
   やっぱり、石造りだなぁー!
 

エレベーターの中。
 

荷物だけ置かしてもらっていて、16時過ぎにチェックイン。
 

部屋からの景色。皆古い建物なのだ。
 

しばし、休憩。
 
   ところで、
   イタリア共和国は
   面積 日本の80%
   人口 6000万人 日本の半分。
   イタリア語
   宗教 カトリック 95%
 
   
イタリアの5大都市はローマ、ベネチア、フィレンツェ、
   ミラノ、ナポリで、今回の旅行はシチリアがメインテーマなのだ。
   残念ながら、ナポリは冷やかしの1泊だけ。
   しかし、「月影のナポリ」などの歌で思っていた
   イメージとは大違い。
   上海やバンコク並みの混沌としたカオスの都市なのだ。
   こんな街は大好きなのだ。
  
 
旅は序盤戦、まだまだ。