25 May 2018

「パレルモ周辺も市内も観てみよう」

5月8日のレポートになりますが、今回旅のテーマの一つ、マグロ刺身と鮪カラスミを喰らう、思う存分・・・・・

でもって向かった先がシチリア島西端のトラパニ、、、途中にギリシャ神殿が見事に保存されている案内板見て、急遽立ち寄る事に

まさかこんな辺鄙な場所に何故?

高みに在る美しくも神聖な孤高の姿

シチリアを植民地としていたギリシャが紀元前5世紀に建てたとは云え

内陣の無い謎の神殿とも云われるところをみると、未完のまま放置され、2500年経過してしまったのか?

ドローンショット、人間との大きさ比較でスケール感伝わるかな

こちらが正面、、、実に堂々たる神殿、すっかり虜になった ”セジェスタ神殿” 

セジェスタ神殿動画  ←傑作編!

セジェスタから半時ドライブで着いたトラパニ漁港、大賑わいの12時過ぎ、お腹空く時間だったのでいきなりだ  「うちで買って行きなよ、大サービスすっからさ!」

パルレモB級グルメで紹介済みだがもう一度

美しい赤身、涎が出そうでついついその気になって、、、困ったもんだ!?

滅多に見られぬマグロの卵巣

それが手塩にかけたらこうなるの図

「しかしデッカイなあ、重いなあ」

「此処で喰いたい、スライスしちゃり」

マグロにはレモン、カラスミにはオリーブ油掛けてそれこそ爆喰いスタイル披露 ←これがこちらで馬鹿受け、見物人の輪が出来ていた

「う~ん、美味かった、ワインとの相性抜群やったやね!」

ついつい漁港で長居してしまった  聞くところによると世界的に有名な塩の産地がマラウサへの道すがら、トラパニの町はずれに在るらしい

そう、これに違いない、碧い空に塩の色が鮮やか! 塩の山に茶色の掛物?

こちらの塩田は、温かく乾燥した地域でのみ可能な ”天日採塩法” が取り入れられている

人間GPSで適当に小径をウロウロ、、、バッチリ到着、、、ムーランジュール!?

太陽の恵み受けて海水蒸発させ、上記写真のような小さな塩の山を創り

それを大きくまとめて、前出写真にあった茶の掛物、あれは瓦だったのだ、 それを乗っけて保存、、、かなりの重労働らしい

出来た塩はミネラル分豊富な高級品ばかり  魚や肉の料理に良し、サラダに又良し、、、「大粒のはパスタ茹でに最高だわ!」

色々あるんやね?

「これは?」 「塩田上澄み部分から採取の超高級品なんですが」 「高いっちゃないとね?」 「はい、200gで¥8000です」 

こちらは普及品、、、我々の日本への土産となった次第です 大量お買い上げで彼女喜ぶ、でした

さあ、パレルモさ戻ろうか?

パレルモの午後4時は暑い! お日様の直射がこんなにもストレートなのは、、、

PMにも黄砂にも縁のない世界だから

並んでるねえアソコのお店 ”パニーノ・コン・ミルツァ” B級なんて云って悪かった!?

忘れじのローカル・フーズ!

整然とした雑踏が私のお気に入り、、、ナポリともシラクーザとも違う風情

此れも良くマッチしていて、パカパカ音も心地よい

有名な交差点らしいが後程・・・

あったぞ!

タウン用リュックを購入

以後コレ担いで、旅の後半戦はとても楽チンとなるのだった

¥6300お買い上げ

歴史的建造物の前を闊歩する姿、、、こんなん見たら窃盗団も諦めて、もっと容易い顧客探すのか!?

メルカートは大好き、、、寺院や名所より遥かに庶民の感覚伝わるから

食料品自給率150%のイタリア、中でも南は土壌抜群で正に宝庫!

冷やかしで見るだけでなく、食料調達の大事な行動でもある

更に奥まった処まで来てみた

コレはお買い上げせにゃあ、、、ミニトマト1キロで¥105!

リモーネは3キロで¥260

「クアットロ・カンティ」

件の交差点(四辻)に戻って来て見上げると

ははーん、一つ目ですね?

皆さん見上げてパシャ・パシャ撮ってる

二つ目

一番下の階にあるのは、四季を表す女性の彫像と噴水。
彫像は、春の若い女性から始まり、季節が経つ毎に年を重ねていっているのが特徴。
噴水は、昔パレルモを流れていた川を象徴しています。
二階の彫像は、これらの建築物が建設された当時にこの辺りを支配していたスペインの王達。
三階には、パレルモの守護聖女がサンタ・ロザリアとなる前に守護聖人とされていた、ニンファ、オリーヴァ、クリスティーナ、アガタの四名の彫像があります。 

三つ目

読者にとっては何なんや? でも我等にとっては貴重な記録

残りの一つ

お隣は ”プレトーリア広場”

裸体ばかりで眼が眩みそう

これは良かろう

「恥の広場」 と云われる所以、勘弁してちょ

ちなみにこの建築スタイル、マヌエリズムが濃いルネッサンス様式なのですが、彫刻が裸なので、設置当時にはかなり刺激が強かったみたいです。
「裸の像なんて、いやらしい...恥ずかしいわ」ってことで、パレルモ市民からは「ピアツッア・デラ・ベルゴーニャ(恥の広場)」とか呼ばれていたそうです。
 

システィーナ礼拝堂にミケランジェロが裸体を堂々と描く時代であっても、ガチガチのカトリック教徒のシチリア人の頭は固く
裸を嫌う彼らにはあまり評判が良くなかったらしく、『恥の噴水』という悪名も付けられています。

抜ける様な空が当たり前のシチリア

写真はまだまだあるけど、、、もうよかバイ!?

炎天下、少々歩き疲れ気味

パレルモ大聖堂は当地のランドマーク

重厚感溢れる12世紀の創建、フリードリヒ2世とコンスタンツア王妃が安置されている

振り返って・・・

もう一度

「写真は光と影を撮る」 ←難しいのだ!

最後にこの広場で撮ったら・・・

帰って寝よう!