05 Mar. 2017

「基肄城跡散策」

最近の山歩きは少々格調高い!?

先日の ”大野城址散策” に続き今一度、大宰府政庁守護の為に7世紀に創られた山城を、自分の脚で歩んでみよう

懐かしい読者も多いのでは ”基山草スキー場” をてくてく昇り中、基肄城跡散策やっている

折角なら古道を・・・

万葉人もそぞろ歩んだ筈の径

九千部山方面

背振山方面、、、何で毎週末になるとこんなに善い日和になるのだろう

今日は古人の気分で

最近の野焼きのお陰? 土塁の判別が容易

此処は? 後でお参りしましょう

展望開けている南斜面

あれは?

”天智天皇欽仰之碑”

あの高台が頂上か?

宝満山方面

背振方面ですね?

標高404m

先程の祠にお参り・・・ 素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子である五十猛命(いそたける)が、仕事の疲れで座ったまま7日7晩就寝したというご神体の岩 "霊霊石"

かつてここにあった荒穂神社は、現在は基山の麓に在る

城址の標柱が割れて寝ている

コッツも最近とみに歴史に興味抱く?

巨大土塁の上を歩むと

突然大きな割れ目

切通しっちゅうアレでしょうか?

コッツPhoto

”いものがんぎ” 通過中、、、これは古代山城の施設ではなく、戦国の頃の堀切、そう簡単には敵が突破出来ませんよの凸凹隆起

城跡の立柱

土塁沿いに史跡巡り

自然林の中を昇ったり急降下だったり

礎石跡がそこかしこに

何と云う気分爽快な山歩き日和だ事

此処はかなり大規模な礎石群

基肄城跡には40棟ばかりの建物跡が発見されているが

こちらのはかなりの規模だという事が容易に判る

礎石に腰かけて珈琲タイム

大野城址に較べれば規模はかなりコンパクト、大宰府政庁すぐ傍でもなかったからか

再び土塁に戻って

かなり上手な野焼きだったようだね?

大野城が外周約8km、こちら基肄城は4kmほど、ほぼ皇居一周ですね?

右上に城址、あちらへ戻りましょう

とにかくアップダウンの繰り返し

とても良い運動させて貰っています

最終昇りの後は・・・

展望所の建屋内で、鍋焼きうどん

なお、基山は正式には 「きざん」 で、駅名は 「きやま」 行政も 「きやまちょう」、近くに城山(きやま)があって少々複雑な事態!?

草スキー場斜面を降る

振り返るとそこには碧い空!

爽快な軽めの運動でしたが足腰労わろうと 「温泉にしよか?」

下山中にとんでもない規模の伽藍があったので

りゅうこうとくじ と発します

つつじや楓で有名な ”大興善寺” は何度か尋ねていますが、此処はお初ですね 

ご本尊を「中山不動尊」としておまつりする 「中山身語正宗」 は大正元年に、更に遡れば修験道にその源あるらしいと、こちらに縁ある友人が云ってましたが・・・・・

京都清水寺が敷地面積4万坪に届かないのに、こちら瀧光徳寺は何と20万坪越え!

とにかく広い、宏大だ! この案内板から大本堂方向見ても森に隠れて見えてこない

では参りましょう

桜の頃には素晴らしい事になるのだろう

でかいなあ! 宗務庁会館に

光明会館

ようやく近づいたぞ!?

コッツPhoto

昭和29年に落慶の本堂と、41年に落慶の五重宝塔

ようやくです・・・

注連縄の向こうに 「日夜を問わず瀧行に励む信者方の声が絶えません」 の本瀧がある

更に奥の院や お百度場廻れば間違いなく終日トレッキングになる事請け合い!?

基山方面へ行かれる機会あれば一度立ち寄ってみたら如何でしょうか

本日散策のMap参照すると瀧光徳寺伽藍の規模が判明!

花立山温泉のアルカリ泉で癒されて戻ったとさ

だんだん