19 Jan. 2017

「奈良あたり  その2」・・・・・さすさら


明けて16日月曜日。手打庵宅の庭なのだ。
   泊まった女性2人は起きてこないのだ。
   昨夜は温泉「ゆららの湯」でゆっくりした女性陣は
   夜遅くまで、べちゃくちゃ、べちゃく。
 

この本を手打庵から借りるのだ。
   ハードカバー本は上下2冊だが、文庫本は4冊なのだ。
   布団の中で読むには、軽くていいのだ。
   そう、最近は老眼で、読書から遠ざかっていた誰かさんも、  
   読書家になって、近畿よいよい会では、いろんな本がやり取りされているのだ。
 

これが珍味で美味しいのだ。めったに食べれないのだ。
   リンダさんが、皆にと京都から持って来たのだが、出し忘れ。
   昨夜、皆が帰ってから、気が付いたのだ。
   検討の結果、遠方から来た女性陣にプレゼント。
 
   ついでに言うと、京都から来た誰かさんは、手打庵に渡そうと思って持って来た
   本をそのまま、持って帰ったのだ。重たいのにご苦労さんなのだ。
   年なのだ。
 

朝食ですね。
 

栗羊羹。栗そのまんまなのだ。
 

ツマガリのシュークリーム。
 

さくらも、お早うございます! なのだ。
 

遅めの10時過ぎに出発なのだ。
 

30分ほどでここに到着。
 

東大寺の戒壇堂なのだ。
 

ここまではなかなか来ないのだ。落ち着いた雰囲気がなかなか良いのだ。
   寒い1月の月曜日で、中国人も少ないのだ。
 

大仏殿をバックに。
 

ご存知でしょうが、見てちょうだい。
 

裏参道なのだ。フォトスポットですね。
 

二月堂。
 

後ろは生駒山。
 

真っ赤な実が付いているのは、「多羅葉」。
 

目的はここ。
 

国宝、法華堂(三月堂)。
 

エミさんのリクエストなのだ。ここを見たいのだ。500円を払うのだ。
 

733年に聖武天皇が創建。わが国で初めて、華厳経の講義が行われたのだ。
   華厳宗の基で、東大寺に残っている最古の建物なのだ。
   毎年三月に法華会が開かれるので、法華堂もしくは三月堂と言うのだ。
 

本尊の不空羂索観音立像を中心に10体の仏像が立ち並び、全てが奈良時代に
   出来たもので、国宝なのだ。
   本尊は3.6m、他も全て3m以上もあり、圧倒され、
   お坊さんの説明をじっくりと聞きながら、見入っていたのだ。
   ここには何回が来たが、いつもは横を通り過ぎていたのだ。
   人生に余裕が出て来たか?
 

彼は鹿さんにモテるのだ。
 

寺内をブラブラ。
 

鐘楼と梵鐘も国宝。
 

記念撮影なのだ。
 

 

昼前に、彼女は先に帰るのだ。
 

ほんで、やって来たのが、平城京跡の大極殿。
 

現在、復旧中なのだ。広いぞー!
 

ここから渡り廊下の向こうに見えるのが、朱雀門。
 

アップするとこうなのだ。
   この間を近鉄電車が走っていて、退かせるか議論されているのだ。
   

13時過ぎ、昼食はここ。
   なんと、彼女は回転寿司が人生初体験なのだ。
   今時、珍しい人種なのだ。
 

奈良は海がないのだ。和歌山から仕入れるのだ。
   てんちゃんはここが評判が良くて、一度来てみようと思っていたそうな。
   そう、お花の生徒さんからの情報をしっかりと覚えていたのだ。
 

セットを頼んで、後色々と追加で食べるのだが、
   安くて旨いのだ。そんじょ其処らの回転寿司屋さんとは一味違うのだ。
 

15時過ぎにやって来たのだ。ここは、らんらんさんのリクエスト。
 

ここですね。お初なのだ。安倍文殊院。
 

日本三文殊霊場は、丹後切戸の知恩寺と奥州亀岡の大聖寺とここ。
   大化元年(645年)安倍一族発祥の地に、大化改新時に左大臣の安倍倉悌麻呂公が
   創建したのだ。わが国最古の寺院。  
   遣唐使の阿倍仲麻呂や平安時代の陰陽師安倍晴明が生まれた寺院で、
   陰陽道の総本家なのだ。
   知恵を授け、魔除け、災難除けの御祈祷専門で、葬儀をやらず、墓もないのだ。
   

お茶と落雁をいただいて。
  

本堂、浮御堂共通拝観券が1200円なのだ。
   中は撮影禁止。
   国宝の渡海文殊菩薩群像(快慶作 1203年)に圧倒されるのだ。
   獅子に乗った文殊様は高さ7mで日本最大。
 

御朱印を入れた有難い奈良大和四寺巡礼衣をゲット。
   四寺はここと長谷寺、室生寺、岡寺。
 

なでると頭が良くなるのだ。
 

本堂。
 

浮御堂。
 

安倍仲麻呂 望郷の詩ですね。この詩は春日大社にもあったのだ。
 

古墳なのだ。
 

よく読むように。
   読まない人のために。
   貴重な古墳で、全国で7か所しかない特別史跡なのだ。
   645年に作られ、安倍倉悌麻呂公の墓みたい。
   

見事な切り石の様は余りにきれいで、現代に作ったレプリカかと疑うほど。
   製造技術における古墳内部の美しさは日本一の定評があり、
   特別史跡に指定を受ける所以なのだ。   
 

平安時代の弘法大師お手作りの「願掛け不動」なのだ。
   これらの石は今風としか見えないのだ。1370年前に作ったものなのだ。
  

七まいりを手順どおりに、災難除けをやったのだ。
 

17時半に近鉄学園前でお別れ。
   楽しい二日間があっという間に終わったのだ。
 
   
手打庵、てんちゃんにはホントにお世話になったのだ。
   感謝、感謝!
 
以上おしまい。