16 Oct. 2016

「立山あたり その6最終回」・・・・・さすさら


旅も最終日。10月7日金曜日の朝5時15分。
   おじさんたちは朝が早いのだ。
   川金の部屋は続きの二部屋にテーブルに椅子と余裕なのだ。
   外はもちろん、夜明け前。
   くつろいでいるのだ。
 

按摩が好きなのだ、彼は。
 

当然、起きたら早速、温泉なのだ。
 

7時半、朝食に行くのだ。
 

川金の朝食。
   お腹が空いているのだ。
 

珍しくビールがない食卓なのだ。
 

いい旅館なのだ。
   部屋がある3Fのエレベーター前。窓の外は庄川の流れ。
 

チェックアウト。
   

モーニングコーヒーを飲んで。
 

ロビーでさよなら、なのだ。
 

まず、向かったのは高岡市。
   駅前にあるのは、ここ。
   よく読むように。
 

国宝 瑞龍寺。
 

お土産を買いに来たのだ。
   高岡駅ビルの2F。
   お店の写真を撮り忘れていたのだ。 
   もちろん買ったのは、「源」ではなく「吉田屋の鱒寿し」と
   「梅かまのかまぼこ」なのだ。 
   

そんで、やってきたのだ。
   11時半。永平寺へ。
   1244年(還元2年)、道元禅師が開いた座禅修行の道場。
   境内は三方を山に囲まれた深山幽谷の地に大小70余りの建物が
   並んでいる。
   道元禅師は比叡山で出家し、中国に渡り、「座禅」の教えを日本に
   持ち帰った。初め京都に道場を作ったが、波多野義重公の要請で
   越前の国に移り、永平寺を開いたそうな。
   曹洞宗の大本山。
 

ここは40年ぶりなのだ。
   今でも覚えているのだ。冬の寒い日だった。
   酔っぱらったおっさんが、門を入ろうとしたら、
   寺から頭を真っ青にそり上げた若いお坊さんが10人ほど出て来て、
   そのおっさんの両腕を抱えて、追い出したのだ。
   この神聖な寺は酔っぱらって騒ぐ人は入れないのだ、と言っていたと思う。
   その時のイメージがものすごく強く残っていて、
   永平寺はもう一度行きたかったのだ。
   

よかった、よかった。
   また、ここに来れたのだ。
 

参拝券。
 

傘松閣。絵天井の大広間。
   

天井に230枚の花や鳥を中心に描かれている。
 

祠堂殿。
 

僧堂。座禅し、食事をし、さらには睡眠をとる最も大切な道場。
 

回廊。
 

法堂でお参りをするのだ。
 

よく読むように。
 

明治天皇より道元禅師へおくられた額なのだ。
 

回廊を外から。
 

じっくりと見て回るのだ。
 

触ってはいないのだ。分かるかな。
 

立山で歩き、ここでもよく歩いたのだ。
 

ゆっくりとかみしめるのだ。
 

そんで、12時半。やって来たのはここ。
   永平寺から5分。
   最後の食事にふさわしいのだ。「けんぞう」。
 

ここの蕎麦は旨いそうな。
 

並んで、待つのだ。
 

こんな感じですね。
 

調理場が玄関のすぐそばに。
 

よく見るのだ。
 

このおっちゃんですね。
   アマチュアで2回、全国蕎麦打ちの会で優勝した後に、
   開店したそうな。良く、流行っているのだ。
 

ゆっくりと待つのだ。
 

待つ事、30分。テーブルに。
 

まずはビールなのだ。
   運転を頼んで、悪いなぁー!
 

白いのは辛味大根の汁。
 

これが5合蕎麦。
 

さあ、食うぞ!
   5合蕎麦を3回頼んで、あっという間になくなるのだ。
   ビールを飲んでいる暇はないのだ。
   15人前を4人で食ったのだ。旨かったなぁー!
   今回の旅は蕎麦をしっかりと味あう旅でもあったのだ。
 

帰り道のPAでお土産を買った彼。
   「へしこ」、お茶漬けにしたら、旨いのだ。
 

お疲れ様!
   16時に予定通り、京都駅に到着。
 

荷物が少ないのに、気づいたかな?
   そう、リックは宅急便で送ったのだ。
   無事、今回の旅でお世話になった手打庵のBMWを見送り、
   編集長を見送ったのだ。
 

見送った後、反省会を四条烏丸でする二人であった。
 
半年前から計画して、楽しみにしていた3泊4日の旅は終わったのだ。
心配していた台風18号も何とか大丈夫で、美しい立山を歩き、
美味しい寿司や蕎麦、鮎を食べて、何よりも4人でのワイワイガヤガヤが
何とも言えず、楽しかったのだ。
 
一緒に旅した3人にはホントに感謝なのだ。
くっついて行くだけで、色々なところに案内してもらったのだ。 
ありがたや、ありがたや!
 

さあ、来年はどこに行くのか?
元気が何より、なのだ。  
 
6回のお付き合い、感謝!

おしまい、なのだ。