28 July 2016

「山梨の旅」・・・・・Yoko 

山梨県の西山温泉へと出かけました。 2016年5月24日

宿へと向かう途中、ちょっと寄り道をして尾白川(オジラガワ)渓谷へ。

 

尾白川渓谷の近くに、サントリーの白州蒸留所があります。

 

山梨県北西部の北杜市にあるのですが、6年前に見学したとき、その広大な清々しい緑の敷地に感動。

蒸留所内の見学のときに伺った「天使の分け前」というロマンティックな響きにうっとり。

「天使の分け前」とは・・・・・以下サントリーのサイトから・・・・・

 

ウイスキーは、長年樽で熟成している間に少しずつ蒸発するんです。

ウイスキー独特の味わいと香りが生まれるためには仕方のないことなのですが

昔の人たちは「天使に分け前を取らせて(飲ませて)いるからこそ、我々は美味しい

ウイスキーを手に入れることができたのだ」と考え、樽から減った分のウイスキーのことを

Angels' share(天使の分け前)」と呼んできたのです。

 

 

また寄ってみたい蒸留所ではありましたが、時間の都合上この度はパス。

余談ですが、以前何かでウイスキーの香りやコーヒーの香り(コーヒーの種類はブルーマウンテンと

もうひとつふたつ書かれていましたが忘れた)には、脳のα波を活性化させる作用があると読みました。

なんだか “ガッテンガッテン” と思ったものでした。

 

さて、尾白川渓谷は日本名水百選、南アルプス甲斐駒ヶ岳を源とする清流です。

 

吊り橋を渡ります。

 

吊り橋から尾白川の下流と上流を見渡します。  清々しい。

 

標識に従って進みます。

 

渓谷へと降りて行くと・・・・・なんて水が綺麗なんでしょう。

さらさらとした白砂。 じんろくパパ曰く「馬場によい砂」だそう。

まわりの岩が砕けてこの白砂になったのかしら? まわりの岩の種類は?いやぁ~ 判りません。

「タモリさん連れ来ればよかったね」って思っても、友達じゃないんだから無理な話。 ハッハッハ―                                                                                                               

注: NHKのブラタモリという番組を観ておりますが、地質、地理となんにでも博学なタモリさんに

   毎回驚くことばかりなのです。

 

さて、尾白川渓谷は、途中から結構きつい登りをクリアしないと様々な滝へは辿り着けません。

足に自信のない私は吊り橋からすぐのこちらで断念。 千ヶ淵というエメラルドグリーンの水が美しいところまで

行きたかったのですが、きっとここではないのだね。

 

 

藤の花が美しい。  

 

尾白川渓谷を僅かに楽しんだだけでしたが満足でした。

 

駐車場に戻るとこんな看板と靴底の土をおとす先の尖ったものがありました。

しっかり土を落としているじんろくパパでありましたが、山へ入る前に土を落とさなければならないのだよ。

 

 

それでは、今宵のお宿・西山温泉慶雲館へと向かいましょう。

西山温泉は早川町にありますが、この早川町は日本で一番人口の少ない町だそう。

こちらへ至る道は、県道南アルプス公園線しかありません。

近年、土砂災害や雪で通行止めになっていた記憶あり。

 

早川渓谷沿いに走っていると、西山温泉の少し手前に「新倉の糸魚川=静岡構造線」があります。

 

 

以下、ずず―っとよく読むように。

 

 

駐車場から10分ほどで着きました。 

 

あの辺り  

 

フォッサマグナを目の当たりにできるとは・・・・・ワクワクしました。

正直なところ、そこだ―と、ピンポイントではよく判らなかったのだが、まああそこなのであろう!?

 

旅館に着きました。

慶雲館はギネス認定「世界で最も歴史のある旅館」なのです。

705年から続いております。

 

「フォッサマグナ」の大地の裂け目から長年に わたり涵養されて湧出している名湯です。

平成17年、開湯千三百年のアニバーサリー事業として、宿のすぐ隣りで湯泉掘削をしたところ、

想像を絶する泉温52度、毎分千六百リットル以上の日本随一 の自噴泉を堀り当てました。(旅館HPより)

然の中

お風呂(6か所)はすべて源泉掛け流し、加水加温なし。

お部屋のお風呂や給湯、シャワーも温泉なのです。

露天風呂からの緑美しく。

 

夕食のとき前菜に「紫いも菖蒲見立て」なるものがあり、そのアイデアに「なるほど」。

甘くてお味もよく、家でも真似できるかな・・・

旅館の夕食、前菜って大事よね!

 

翌朝、旅館の裏手のフォッサマグナを探しに行きました。

ひとつの町にひとつは絶対あるであろう郵便局。

いつも気になる郵便局。風景印押してもらってハガキを出したり、ご当地カード(フォルムカード)を

買ったりするのだけど、今回はちょっとパス。

もうカードは増やせないよ―  見たら欲しくなるのだもの・・・・・

 

山深い  

 

フォッサマグナはどこ?

判りませんでした。多分、もう少し上流にあるのでは・・・・・

 

今回の旅、二つ目の吊り橋でした。

 

 

以前から訪れたかった旅館ですが、辺鄙なところなので(この先、通り抜けて行けない。

この先の奈良田温泉を過ぎると、走行危険地帯となる。)早川渓谷沿いを走っているとき、

もう来ることはないな、と思っていましたがお湯のよさや居心地のよい宿に惹かれ、また来たい!に

気持ちが変わったのでした。

次は雪の時もよいかもしれません。二泊ゆっくり・・・・・

 

身延駅から送迎バスもあります。身延山久遠寺の枝垂れ桜が見事らしいので

春に訪れるのもよいかもしれません。

紅葉の頃も・・・いつ来てもよいということか!?

 

朝ごはんをしっかり戴き、きょうは富士五湖へ寄って帰ります。