15 Apr. 2015

東北の桜   不動桜  紅枝垂れ地蔵桜  滝桜

by Yoko 

ず―っと前から観てみたかった、福島は三春の「滝桜」。

数年前から「美しい!」と気になっていた宮城の「白石川堤一目千本桜」と福島の「花見山」。

 

それぞれ開花時期が異なりますので、満開の桜を一度にみることは難しそう。

しかし、今年は三春の滝桜の開花が異常に早く、三か所の満開を同時に楽しめるかも・・・

4月8日に出発と前日に決め、8日は花見山、9日に白石川堤一目千本桜、10日に滝桜と予定を立てました。

 

 

8日朝。季節外れの雪が舞う中、東北道を北へと走ります。

途中の気温は1度や2度。

栃木県の那須高原SAで休憩のため車を降りましたが、寒い!!

このあたり、雪はもう降っておりませんでしたが、寒い!!

 

栃木といえば「レモン牛乳」

 

 

何故だか、いつの間にか、東京銘菓となってしまった「ひよこ」

「塩ひよこ」とは、いかなるお味なのか・・・

 

 

 

あまりの寒さに、この日に予定していた「花見山」の散策は辞めて、「三春・滝桜」の偵察へと向かいました。

滝桜ドットコムで、滝桜の開花状況を日々チェックしており、今年の開花宣言は4日。

順調に開花が進めば、10日には7,8分咲きにはなるかと思っていたのですが、8日は三春にも雪が降り

午前8時半の気温は0度だったとか。なんだか嫌な予感がいたします。

 

さて、福島県の三春町は郡山市に隣接しています。

このあたりは一本桜の多い所で、郡山にある「不動桜」「紅枝垂れ地蔵桜」も有名。

滝桜に向う道すがら、不動桜→ 地蔵桜↓ など標識がありましたので、先ずは不動桜へ。

 

畑の中にあります。

 

 

開花まで、まだまだ・・・例年、滝桜よりも開花が遅い桜です。

 

 

上石の不動桜の説明をよく読むように!

 

 

蕾・・・もう一息、頑張れ!

 

 

満開になると、こんなんです。

 

 

 

お次は「紅枝垂れ地蔵桜」

 

 

 

地蔵桜の説明です。

 

 

地蔵桜縁起。

三春の滝桜は国の天然記念物。  推定樹齢は1000年。

花が散り、そのさくらんぼの種を鳥が運び、滝桜から半径10㎞以内に根回り1m以上の木が420本。

農作業の間に山や野を歩いて、それを確認したのが木目沢 伝重郎氏(昭和58年没)。

地蔵桜も滝桜の娘と云われています。

 

 

樹齢400年の地蔵桜を守るためには、こんな工事がなされています。

 

満開になると・・・

 

 

滝桜を車中から撮りました。

 

 

開花・・・まだまだ・・・  うううううううううう~~んんんんん・・・

9日は晴れの予報。滝桜さん、頑張って!!

 

 

三春の滝桜に不安な気持ちを残しつつ、宿泊先の蔵王連峰ふもとのホテルへと向かいます。

 

丁度、天皇皇后両陛下がパラオを訪問されているとき、テレビのニュースでは、このホテル近くの北原尾に

パラオなどから戦後引き揚げてこられた35世帯の方々が入植されたことを伝えていました。

厳しい自然環境の中で開拓を続け、県内有数の酪農地帯になるまで頑張ってこられました。

北原尾という地名も、パラオを決して忘れることがないようにとの思いで命名されたそうです。

 

さあ、明日は宮城県柴田郡大河原町から柴田町まで、8㎞にわたり1,200本の桜が楽しめる

白石川堤へとまいりましょう。