09 Nov. 2014

「秋の八海山」・・・・・Yoko

11月5日~6日

 

新潟県南魚沼市にある八海山へと出かけました。

魚沼といえば、おいしいお米でよく知られていると思います。

 

八海山は岩峰群。その中の入道岳・1778mが最高峰と云われているらしいです。

4合目まではロープウェーで登れます。標高376mから1147mまで。

 

麓から眺める八海山。

 

ロープウェーからの眺め。

 

ロープウェー山麓駅から頂上駅にかけての景色。妙高山方面だと思います。

 

紅葉にはちょっと遅かったような・・・

ブナの黄葉が多いところのようでした。

 

山頂駅から少し登ると展望台があります。

案内図

 

こんな景色

 

グルッと見渡せて、気持ちのよい風景でした。

 

行った証拠!

八海山をあとにして、魚沼の里へと向かいます。

 

魚沼の里

 

八海山ロープウェーと関越自動車・六日町ICの間くらいに、日本酒・八海山で

知られている八海酒造が「魚沼の里」という、広い敷地の中に酒蔵、お食事処、

菓子工房、そして「雪室」のある施設を作っておられます。

来たかったのよ~~

 

画像・魚沼の里

こんな風景

正面左の建物が、清酒八海山が生まれる酒蔵。

 

うどん屋武火文火でお昼を戴きました。右の建物です。

こしのあるうどんで、お出汁も美味しかったです。

 

ここ魚沼の里で一番楽しみにしていた「雪室」にある「雪中貯蔵庫」を見学します。

 

一日に8回、所要時間15分の雪中貯蔵庫見学ツアー(無料)があります。

 

雪室は、冬にたくさん降り積もった雪を、茅や藁の屋根で覆って貯蔵したもので

古くは日本書紀にも記録が残されているそう。

現代のような冷蔵庫がなかった時代、年間を通して低温を保つ「雪室」は

野菜などを保存するだけでなく、野菜や食品を冬の凍結から守ったり

夏は雪や氷を売るなど、生活の糧にもなったそうです。

 

雪を使った保存方法には大きく分けると、食品を雪の中に直接埋めて冷やす「かまくら型」と

庫内に雪を貯蔵することで空間自体を冷やす[氷室型]があり、この八海山の雪室は氷室型。

1,000トンの雪を蓄えることのできる雪室貯蔵庫内は、年間を通して室温を5℃以下に

保つことができ、庫内の低温高湿な冷気を循環させ、食料保存にも使われています。

 

わくわくしながら雪室貯蔵庫へと入ります。4℃でした。

 

ここで日本酒を最長5年熟成させます。

新しい種類のお酒ができるそうで、そのお味が楽しみですわ!

 

雪です。

 

現在、雪は入れたときの6割ほどに減っています。

春になると3割~4割になり、3月に新しい雪を入れますが、その時は下の雪と

新たな雪が混じるようにして、雪が溶けていくときにムラがでないようにします。

黒っぽくみえるのは、空気中に含まれていたほこりだそうです。

 

ここで貯蔵された野菜は甘みが増して美味しいそうです。

 

これは焼酎の樽。

 

お楽しみな試飲コーナー! こちらでしか買えないお酒もありました。

お酒好きな同行の叔父、あれも、これも・・・

 

試飲コーナーを過ぎると、日本酒の販売だけでなく麹につけた魚・肉。

お漬物や調味料、そして洋菓子まで販売されておりました。

こちらは「千年こうじや」と云って、米、こうじ、発酵をテーマにした

調味料や食品を扱った売り場なのです。

貯蔵庫の一部でヒンヤリとした小部屋があり、甘酒や冷蔵の日本酒などが

置かれており、貯蔵庫体験でした。

 

そこを出ると「okatte」という売り場。

調理道具やジャム、ピクルス。お料理教室も開かれるよう。

 

美しい!!ピクルスさま! このように陳列すると絵画のようでありますわ。

 

お馴染み、南魚沼産コシヒカリも宜しくお願いいたします。

 

雪室全景

 

八海酒蔵さんのお考え

「私たちは、八海山雪室を通して、雪国の食と文化の魅力を多くの皆さまへ

 そして未来へお伝え出来れば幸いです。」

 

こういう企業に弱いワタクシ・・・なんだか感動―

雪室はエコでもあり、よい体験ができました。

 

因みに、「千年こうじや」は、東京の神楽坂、日本橋は「コレド室町」にもございます。

Yoko 既に両方とも制覇!!

コレド室町店は、日本酒とお菓子が中心で、お酒や肴も戴けます。

神楽坂のお店は、麹漬けの食品やピクルス、調味料など品揃え豊富でした。

別の場所になりますが、麹を使ったお料理教室なども開かれているようで

そのうち参加してみたいものです。

魚沼の里を堪能した後は、今宵の宿・谷川温泉は檜の宿・水上山荘へと車を走らせます。

関越自動車道、群馬県と新潟県の県境にある関越トンネルは、全長11㎞。

新潟はよく晴れていたのですが、トンネルを出ると一転して曇天。

往きは全く逆で、曇天から晴天でした。

 

水上あたりは雨や雪の多い所。

お天気予報をみていても、冬場は「みなかみ❄」が多いのです。

 

2011年にも一日違いで泊まりました。(レポートあり)

 

2014年の紅葉は

 

このお宿は兎に角お湯もよいのです。

源泉掛け流し、オール5のお湯です。

男湯の大浴場は、2011年はひとつ4がありましたが、昨年の認定でオール5に。

 

女湯は以前も今回もオール5でした。

 

前に泊まったのは普通のお部屋。それでも充分広く、そして谷川岳の眺望もよかったのですが

今回は、ラッキーなことに平日限定一日4組まで、随分と料金が割り引かれている露天風呂付の客室!!

うきうき気分で泊まりました。

とても広くて贅沢なお部屋のお風呂。二段ほど高くなっている岩の浴槽です。

  

 

石の椅子が浴槽内にあり、背もたれもあってゆっくり入れます。(飛び出しているところ)

 

この石の椅子は、大浴場でも同じです。

お部屋のお風呂はそれぞれ造りが違っていて、宿のHPで写真を見られますので

お部屋指定で泊まりました。幸い空いていたので予約できました。

叔父は足がちょっと不自由なので、バリアフリーのお部屋を頼み大正解でした。

バリアフリーのお部屋は二部屋あるようで、大いに助かりました。

 

朝食は洋食を選べるのも嬉しい。

 

この谷川岳にお別れして帰途につきました。

 

次回は積雪のあるときに、ゆっくりお籠りできたら最高ですわ~    おしまい