02 Nov. 2014

おのぼりYokoの東京散歩

御岳山(みたけさん)・山下りの巻

 

10月29日、東京都の西、奥多摩にある御岳山へと友人と出かけました。

青梅線の御嶽駅で列車を降り、バスで10分の滝本で下車。

ここからはケーブルカーで御岳山駅まで登ります。

滝本から御岳山駅まで歩くと約1時間ですが、ここはお気楽登山で

ケーブルカーを利用しました。6分で着きます!

 

JRの駅名みたけには「嶽」の字が、山のほうは「岳」です。

先日噴火した御嶽山と紛らわしいですね。

アナウンサーでも「おんたけさん」ではなく「みたけさん」と云ってしまった方いましたし。

 

ケーブルの御岳山駅は標高831m。

そこから武蔵御嶽山神社へと向かいます。

 

こんなんありました。

 

こんな景色

 

銀杏が色づき綺麗でした。

 

山歩きの本で、御岳山あたりの登山ルートなど調べ、そのページを切り取って持参しましたが

簡単なマップでしたので、ビジターセンターで詳しい資料を手に入れようと話していたのに

そのことをすっかり忘れていたしっかりオバサンの私なのでした。

 

こんな参道を通り

 

紅葉も始まっています。

 

この日はここから日の出山へ行く計画で、その前に先ずは武蔵御嶽神社へお参りして

っと思ったのが間違いだったわ~ 坂がきついこと。

神社まで石段が400段近くある―  もうこれだけでアップアップのワタクシ。

健脚の友人は、ゆうゆうなのでした。3歳くらいの子供たちも、お母さんと手をつなぎ登っていました。

 

着きました。

 

お参りをしたら、今度は階段を下って日の出山へと向かいます。

御嶽神社は標高929mでしたから、約100m登ったことになりますわね。

因みに日の出山は902mです。

日の出山まで少し下ったり、登ったり・・・急な登りもありました。

 

日の出山まで、登山グループの方とご一緒でした。後ろから付いて行きました。

最後尾を歩いておられた年配の男性。この日のグループでは最高齢とのことでしたが

私たちに「このグループに、先日の御嶽山噴火にあった女性がいるんだよ」と。

テレビにも出ておられた女性で、「噴火のときリュックで頭を庇っていたら、中に入れていた

金属の水筒がへこんでいた」と語っておられた方でした。

偶然の出会いに驚きました。あの噴火から約ひと月後にまた登山。

心身共に大丈夫でいらしてよかったと思いました。

 

この男性からは「歩かなきゃダメだよ~。僕なんか毎週登山しているよ。」とお聞きしました。

「このグループは若い人は入れないから、あなた達は入れないね」と。

いえ、若くはないですよ~ 友人が「もうおばあちゃんなんですよ~孫がいるんですよ」と申しましたら

「え~  まだ30代じゃないの―」と、まあ、おじさま、お口がお上手なことでした。笑

 

日の出山山頂からの写真あれこれ

 

神奈川県の大山らしき山が見えていましたが、この写真では判らず。

 

登った証拠! 但し、902mではありませんよ。約100mです!

 

ここまで、御嶽山神社へ登り、下り、日の出山へ・・・約1時間半。

 

帰りは来た道を戻ってもよいのですが、それでは面白くないので「つるつる温泉」というところまでが、

一番時間がかからず楽そうに思えましたので、そちらへ向かうか。

金毘羅尾根という尾根道を行くか・・・結局、つるつる温泉へと下って行きました。

 

つるつる温泉は標高370m位のところですから、500m以上降りる訳です。

すごく急だったわ~  途中すべって転びました―

幸い、両手をつき、ザックの下が汚れただけで尻もちはつきませんでしたが、危なかったわ。

25Lのザックにしておいてよかったわ~ 20Lより長さがあるから。

下り、約1時間半だったでしょうか。疲れました。

 

つるつる温泉。紅葉が綺麗でした。

 

このバスで武蔵五日市駅まで行きました。

秋川渓谷へ行ったときにも利用した駅です。

 

 

実は、昨年神奈川県にある大山へ登ったのですが、登り始めた時間が遅かったこともあり

途中で断念して、見晴らし台というところで引き返していたのです。

大山は1,252mの山ですが、678mまでケーブルカーで登れます。

今年こそ、大山登るぞ―と思っていましたが、今回の登山でめげてしまいました。

下りだけでいえば、今回と大山は同じくらいですが、登りがあるし・・・

「中年女性、滑落!!」なんてことになりたくありませんし、いましばらくトレーニングに励み

大山は来年のお楽しみにしようと思うのでありました。

 

健脚の友人には申し訳ないのですが「ハイキングでもいいから」との温かい提案を胸に

(もう40年近い付き合いなのですわ)あっ、因みに、今回の山行きも登山ではなくて

ハイキングの範疇に入る程度のもののようですが・・・無理せず、今月中にまたどこか、と

気持ちだけはあるワタクシなのでした。

 

じんろくパパには「子供の頃、宝満山登ったでしょう?800m以上あったでしょ!」と云われます。

はい、子供の頃は遠足で登りました。久住もキャンプで中学のとき登りました。

しかし、もはや私は戦後ではない!ではなくて子供ではない!のだった。    

おしまい