20 Nov. 2013

 

おのぼりYokoの東京散歩

 

等々力渓谷(東京都指定名勝) 10月31日

 

東京都世田谷区といえば、閑静な住宅地、都会的なイメージがありますが

畑もあれば渓谷もあるでよ― ということで、以前から行ってみたかった

「等々力渓谷」を友人と訪れました。

 

等々力渓谷(とどろきけいこく)は、武蔵野台地の南端を谷沢川が侵食して

できた延長約1㎞の東京23区内唯一の渓谷です。

この案内図の右三分の一あたり、等々力駅から歩き始めました。

 

東急大井町線の等々力駅から南に歩いて3分ほどの、谷沢川に架かる「ゴルフ橋」脇の

階段を下りると、下流に向って谷沢川沿いに散策路があります。

 

赤いゴルフ橋です。名前の由来は「昭和の初めに旧下野毛、等々力村に東急電鉄が

開発した約8㌶の広大なゴルフ場があったことに由来しています。現在の橋は1961年に

架けられたアーチ鋼橋で、それ以前は木橋でした。」

 

夏でもひんやりとした渓谷内はケヤキ、シラカシ、コナラ、ヤマザクラなどの樹木が

鬱蒼と茂り、皮のせせらぎや野鳥の声が聞こえ、渓谷の至る所から水が湧き出ています。

 

散策路を下流に進み、玉沢橋(環状8号線)をくぐると、古墳時代末期から

奈良時代の頃の横穴墓である「等々力渓谷三号横穴」があります。

 

渓谷の写真です。

 

湧水の説明

 

さらに、渓谷の南端には、桜の名所として知られる等々力不動尊があります。

不動尊から渓谷に下りたところに「不動の滝」があり、古来から今日まで滝に打たれて

行をする人々が各地から訪れています。

「等々力」の地名は、この渓谷内の「不動の滝」の音が響きわたり、「轟いた」ところから

ついた、との言い伝えがあります。この写真の上部分に等々力不動尊がありました。

 

階段を上り、お不動様にお参りしたら、また下の渓谷へとおります。

 

しばらく行くと美しい日本庭園があり、ちょっと休憩できるスペース、お茶も用意されていて

しばしの休息、寛げました。

庭園の上の広場では、可愛らしい園児たちが円になってお弁当を食べていました。

近くにこのような場所があること、とても羨ましく思います。

 

等々力渓谷は、夏はさぞかし冷っとして涼しいことでしょうね。

水と木。清涼感あふれるところ。ここを毎日ウォーキングしていたら健康維持できそうに感じました。

 

等々力渓谷はここで終わり。

友人のスマホのお地図さまを頼りに、多摩川沿いを歩いて二子玉川へと向かいました。

二子玉川は、どんどん開発が進んでいて高層マンション、商業施設も充実の近代的なところと

閑静な住宅地があったりで、とても魅力的なところでした。

立派な桜の木。春になるのが楽しみ・・・

 

眺めがよさそうなマンション。

 

 

もう午後1時。楽しいランチの時間です。

デパートの中に美登利鮨を見つけ(テレビにもよく出て来ていた)二子玉ランチを戴きましたが

約1時間待ち!! 座って待ってまで(お店の前のスペースにスツールがたくさんあって

座って待つことができました)戴く価値はありましたわ。

 

等々力渓谷の紅葉、今年はどうなんでしょうね。

多分、渓谷は黄葉、日本庭園のかえでは綺麗に紅葉するのではと思います。

 

青字部分は、日本庭園のところに置かれていた立派な等々力渓谷説明冊子かた抜粋致しました。