13 Dec. 2012

またまたちょっと遅れた季節レポートですが

紅葉をみにいきましたレポート、お送りいたします・・・・・Yoko

福島の紅葉  磐梯山と甲子温泉   11月2,3日


春に訪れ、紅葉の頃もさぞや美しかろうと期待していた、磐梯山方面へ行ってきました。

紅葉するのが例年よりも遅いようでしたので、見頃に滑り込みセーフであればと思いながら、

東北自動車道を走って行きます。

お気に入りエリアの那須高原を過ぎ、郡山が近づいて来ると工事渋滞でした。

そこを抜けると、先の二本松からまた工事渋滞との案内が。

本来は、二本松を過ぎ、福島西ICで下りて、磐梯吾妻スカイライン、磐梯吾妻レイクライン

磐梯吾妻ゴールドラインをドライブして猪苗代湖に出ようと考えていたのですが

お天気悪く日暮れは早いこの時期。春に通ったスカイラインは諦めて、二本松から土湯温泉を抜けて

レイクラインへと入ってきました。この三つの有料道路は、昨年の大震災後無料通行可です。

通行料が随分助かりますので、多くの観光客が訪れることを願います。



土湯温泉まで来ると、小雪が舞っています。 寒い! 南東北とはいえ、東北です。

しかも山です。侮ってはいけませんね。冬用コート持参で助かりましたが、手袋も持って行った方が

よかったようです。ほんとうに寒かったわ。気温は4,5度でした。

磐梯吾妻スカイラインの紅葉の名所、中津川渓谷へやって来ました。

雨です。春も雨でした。

♪ ああああ〜〜〜 なかつがわは〜〜 今日も〜〜雨〜だった〜   でした。

渓谷まで降りていくのに片道20分とか。うう〜ん 時間もないしパス! 駐車場付近の写真だけ。



車に戻り、渓谷にかかる橋へ向かうと、なんと橋の真ん中あたり左車線に車が停まっています。

反対側に渓谷の写真を撮っている女性がふたり! 信じられないわ〜

車を停めて渓谷を撮影しているのです。撮りたいなら駐車場に停めて、まあ少しは歩くけれど

そうするべきです。平日で車が少なかったとはいえ、対向車をまたねばならぬ状況となり

迷惑この上なかったわ。今時の若者はーでなく、イマドキノおばさんはーでした。

湖へ出ました

買ったばかりのパパのカメラですと、こんなに写ります。

向こうに山がみえます。

山には雪が

こんな具合の紅葉です。

雪がうっすら積もっています。

紅葉

会津若松の街中を抜けて、南会津方面へと向かいます。

春にも通った道。大内宿や塔のへつりのご案内は、次回に致します。


かしおんせん

今宵の宿は「元湯甲子温泉・大黒屋」


白河藩主松平定信公が愛した奥甲子の一軒宿

ぶなの原生林が育む阿武隈川の清流沿いにあります。

源泉掛け流しの宿で、日本秘湯を守る会に入っておられます。

日本秘湯を守る会の入会資格、興味ある方はお調べになるように!

日本秘湯を守る会は、20年前よりも随分会員旅館が増えていて、びっくりしました。

スタンプ帳もあって、3年以内に10か所の旅館のスタンプを集めると、

会員旅館で一泊無料宿泊できるそうです。


お風呂・・・大浴場から紅葉が眺められ、露天風呂もありましたが寒いのでパス。

階段を110段降りて、阿武隈川を吊り橋で渡っていくと、150年の歴史をもつ大浴場「大岩風呂」

(縦5メートル、横15メートル、深さ最大で1.2メートルの大きな湯船)混浴と女性専用の櫻湯があります。

110段降りて行くということは、帰りは110段上るということ。スリッパはいて結構きついですわ。

食事の前に一度利用しただけで、その後は行くことはありませんでした。

夕食の時間です。山里料理というだけあって、お刺身も淡水魚ですし、山菜が多い献立でした。

お料理の写真が続きます。







人間の夕食が終わったころ、テンとハクビシンが餌をもらいにやって来ます。

テンとハクビシンは威嚇しながら、お食事メニューは不明ですが、しっかり食べて帰って行きます。

テンです。

ハクビシンもやって来て



お部屋からの紅葉です。見頃は1週間前だったとか。

旅館の御玄関先で パチリ。  二人で行った証拠です。

この甲子温泉がある辺りは、ちょっと前までは国道が走っていませんでした。

新潟県新潟市を起点として、福島県の南会津、県南地域を経て、いわき市へ至る国道289号。

このうち、南会津郡下郷町から西白河郡西郷町までの間は、険しい峠に阻まれ通行不可能となっており

幹線道路としての機能を果たせないままでしたが、近年、トンネルや橋ができて通行可能となりました。

43qにも及ぶ甲子トンネルなどのお蔭で、9月にも那須高原から下郷の塔のへつりへ楽々走行可能でした。

このトンネルがない時代、この地方の方々はどんなにか不便を強いられておられたことでしょう。

雪深い地方です。屋根が瓦葺でなくトタン?であったりと、降雪量の多さが忍ばれる南会津地方です。

このトンネルのことを調べているとき、面白いサイトに出会いました。

廃道などを調べ訪れておられる方で、甲子トンネル辺りの工事のときに地滑りが発見されて

やっと完成したのに使用されなかったトンネルがあることなど書いておられます。

たいへんだったようですが、安全なトンネルが完成してよかったよかった!


さて、甲子温泉近くには、ふたつの遊歩道が整備されています。

さと

西の郷遊歩道は約2時間コース。新甲子遊歩道は約1時間半コース。

お天気がよければちょっと歩いてみるつもりでしたが、小雨。っで、ちょっとだけよ〜

西の郷コース入口の雪割橋の上から屏風岩を拝見。








よい感じの紅葉

雪割橋が見える所まで歩いて、そこから引き返しました。

途中、マサチューセッツ州のバークシャー地方を思わせる光景に出合いました。





ちょっと違うかもしれませんが気分は「ニューイングランド バークシャー バークシャー!!」

と思って盛り上げよう!!

牛が多く飼われているよう。 会津の郷土玩具に「赤べこ」があります。べこは東北の言葉で牛のこと。

さぁ〜て どう帰りましょうか、じんろくたちの待つ家に。

栃木県の日光と塩原温泉を繋ぐ「日塩もみじライン」という道路があります。

若葉の頃や夏に走ったことがありましたが、いつか紅葉の時期にと思っていました。

では行こう! 大好きな南会津の里山を走り、塩原からもみじラインに入って行きました。

もみじラインに入ってすぐの所、鮮やかなもみじの木が数本あり写真を撮る方がありました。

どんどんカーブを曲がって登っていきましたが 「おーい 紅葉さん どこ〜〜?」

黄葉さんは大勢おられました。



急なカーブが多い。 「箱根の大平台みたいだね。」とパパ。 柏原く〜ん

注: 箱根駅伝第五区 山の神と云われた東洋大学・柏原君、応援していました。

   卒業されたので、来年は出場なし。

会話は弾むが、紅葉に胸弾まず・・・

最後に滝です。 太閤下しの滝。

パパの後ろに見えます。





今年は3度、福島県を訪れました。思っていたよりもずっと近い会津地方。

来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の放映で、観光客が増える(返って来る)ことを祈っております。