2月1日日曜日の10時30分、ペナン空港に戻ってきたのだ。
早くも思い出と旅のイメージが風化しつつあるのだ。
1週間しかたっていないのに。
「蘭可愛い」空港から30分なのだ。
これはお祈りの部屋。イスラムの国だなぁ、と思うのだ。
平島は1人居残って、まだ(8日現在)シンガポールあたりを、
嫁さんとプラブラなのだ。
せこいおねーちゃんからバッグを受け取って。
再びペナンからスタートなのだ。
ペナン島から本土への橋だ。第2大橋を渡るのだ。
北側にあるペナン大橋は来る時に渡ったので、両方制覇するのだ。
この橋は長いのだ。
時速100km以上で走って、10分以上かかっているのだ。
ナビをよく見たら分かるのだが、海の上を走っているのだ。
そう、このナビは少々古く、道が分からなくなり、迷子になることが、
何回もあったのだ。
その度に、5人の船頭ががワイワイガヤガヤ、うるさくなるのだ。
そう、それぞれがタブレットやスマホの地図を見ながら、
あっちだ、こっちだ、と言い出し大変だったのだ。
最後は永田の30年前の知識と経験を優先させるのだが。
州政府の議事堂?だと思う。
東海岸へ横断する途中なのだ。
ポストなのだ。赤は同じなのだ。
ここで食事だ。
ワンタンメン。
安いのだ。
ガソリンを補給して。
キャメロンハイランドは標高1500mの高原なのだ。
温室でいろんなものを作っているのだ。
ここで食べたアイスクリームは美味しかったのだ。
途中の露店だ。正月の飾り物が飾ってあるのだ。
ずっーと、ずっーと椰子林が続くのだ。
茶色いのは、枯れた椰子なのだ。
これですね。その脇には子どもの椰子が植えてあるのだ。
おっと、これはお墓なのだ。
18時47分今夜のホテルに到着。
半島の背骨を越えて、ベントンの街なのだ。
まだ明るいのだ。
受付のお嬢さん。
立派な庶民的なホテルなのだ。
今晩は個室なのだ。
アミダをやらなくてもいいのだ。
鍵とテレビとエアコンのリモコンを受け取るのだ。
感じのいい田舎のお嬢さんなのだ。
このお嬢さんに撮ってもらったのが。
これ。
この街には永田が2年半、住んでいたのだ。
彼の案内で食事に行くのだ。
きょうは日曜日。家族で食事なのだ。
美味しそうなのだ。
そんで彼が連れてきてくれたのがここ。
乾杯なのだ。きょう初めてなのだ。珍しいのだ。
後ろでは家族連れが、隣の個室では楽しくやっているのだ。
中華にはやっぱりこれなのだ。
なんと、この店にはメニューがないのだ。
したがって値段も分からないのだ。
しかし、5人いれば怖くはないのだ。
どんどん食べて、ガバガバ飲むのだ。
全員の写真は当然、撮ってもらうのだ。
さて、会計は?ドキドキなのだ。
一人当たり1650円だったのだ。
これ以上は食べれんし、飲めなかったのだ。
二次会の飲み物を仕入れるのだ。
ウイスキーなどはなく、ビールしかないのだ。
懐かしいホテルに帰ってきたのだ。
立派なロビーで二次会なのだ。
またまた話が弾むのだ。
当然、集合写真なのだ。
そう、この娘ですね。
シャワーとトイレと洗面台。
仕切りのカーテンなどは無し。
すっきりしているのだ。
4日目が終わったのだ。おやすみなさい。
旅はまだまだ続くのだ。