1/24 2005掲載

久しぶりの、さすさら 上海編そのV

テーマ:@上海蟹と北京ダックA貯金Bマンション見学

 

ということは、この運転手は15分間ほど犯人である私を探し回っていたのである。

浦東国際空港は広い、広い。信じられないほど広いのである。よくぞ15分間で探し

当てたものだ。日本人とは分かっていたので、今から飛ぶ飛行機を順番に見て行った

のであろう。搭乗手続きが済んだらその足で、搭乗する人しか入れない中に入って

しまうので考えてみたらぎりぎりの発見だったのだ。彼は50元(650円)助かって、

私は25元損したのである。友人と割り勘だから。そうなのだ。個人的な買い物を

除いて全てまとめて会計をやり、帰りの機内で清算(2で割る)するのだ。割り勘負け

しないように、食べる、飲むのが基本。上海蟹でも1匹で我慢したら、相手に2匹食べ

られると損なのだ。

 

タクシーの中から。市内の高速道路はタダ。日本も見習え!ライトアップが絶妙。

ドライブ気分で楽しくなる。これで電力が足りない、足りないと騒いでいるのが可笑しい!

 

これもタクシーの中から。高層ビルももちろんライトアップ。デジカメは今回に

備えてCANONにしようかとも思ったが、手振れ防止のPANASONICを買って持って

行ったのだ。いかん、いかん。手打ち庵に洗脳されてしまった。タクシーはかなりの

スピードであるから心配だったがまずまずの写真。

 

この母娘を覚えているかな?思い出したらかなりな読者ですぞ。このホームページの。

そう今回の最大のテーマはこの都市のマンション事情調査なのだ。お父さんは大手の

バス・タクシー会社に勤務。整備を担当している。パジャマがかわいい。お母さんも

ですよ。そうなのです。ここではパジャマが定番。日本からのお客さんを迎えるのに

も当然パジャマ。街中でも平気でパジャマ族がウヨウヨしている。

 

この高層マンション群の6F。この部屋は昨年秋に完成。1年半ほど前に購入。

ここではマンションは日本と違って、部屋の箱だけを買うのだ。要は鉄骨とコンク

リートの基本だけを買うのだね。後は自分たちで間取りを考えて居間、寝室、風呂、

トイレ、玄関、壁、床、天井を作っていくのだ。

 

作るといっても興平みたいに自分でやるのではない。2月26日が楽しみだ。

興平の家の完成パーティ兼蛸壺会だ。

 

 

ここでは興平はいないので田舎から出稼ぎの職人さんを二人雇ってくるのだ。

材料は自分たちで建材スーパーに行って買ってきて、彼らが施工をする。したがって、

大きな店が沢山あって、どれにするかが大変だそうな。もちろんガラスや玄関ドア、照明も。

お母さんが全部私が選んだのよ、お父さんはなんにもしないんだから、と旦那を横目で

にらみながら自慢していた。ここらへんは日本と一緒か?

まだ、工事中の家もあり、ぴっかぴかの新築マンション、ここ上海では中の上クラスか?

購入して完成まで、1年半かかったのだ。さて、このマンションいくらで出来たと思う

かな?ちなみに90uでそれとベランダ付。今売ると原価の倍では売れるとのこと。

原価=マンションの購入費+材料代(家具、電気製品も含む)+出稼ぎの人への支払い。

 だから、なんでもこなす出稼ぎの職人さんだから、ガラスの取り付け方が日本と

比べるとまだまだ。防音、断熱、安全についても。そうなんです。商売を考えているのです。

居間から台所、食堂を見たところ。なかなかでしょう?

ところで職人さんは工事中は泊り込みで家を完成させていくのです。そう、この家に

泊まるのです。なんと電気炊飯器持込で。

 

居間。ソファーから撮ったもの。左のポリタンクは飲用水。中国では水道の水は飲めない

のだ。レストランでもどこでもこれが置いてある。18Lで14元。1元は13円。配達

付。よく調査しているなぁ。右端に少し写っているのがテレビ。もちろん液晶デジタル、

36インチ位か。40チャンネルくらい映るそうな。日本の我が家より立派。負けた!

 

それでは今回はこれくらいで。

まだまだ続くぞ。