11 Aug. 2015

東北夏祭り探訪ーその2

手打ち庵

五所川原で立佞武多を見た後、青森市内で早めの夕食、なんと
4時からだ。あまり食欲がなかったが、津軽三味線を聞きながら時間を
過ごして、暗くなるのを待ちます。


ねぶた見物の座敷です。道路の歩道に一段と高くなった座敷を設けて
観光客を入れています。


始まる前に鈴や、タオルを売りに来ます。うまく掛け合って値切ることも出来る。


いよいよ、登場です。 まずは小型のねぶたから。


この日は大型ねぶたは18台とのこと。出てくるねぶたは日によって変わります。
ねぶたにはかならずお囃子のための大太鼓がついてくる。


そして、跳人と呼ばれる踊り手達。 跳人になるのは誰でもOKでデパートなどで
売っている衣装を身につければ良いとのこと。 


大型ねぶたの登場。

ねぶたは製作費に一台2000万円ほどかかるとということで、ほとんど企業がスポ
ンサーになっている。 これはパナソニックねぶた会。 


跳人も大勢だ。


これがパナソニックのねぶた。 ちなみに今年のテーマは「歌舞伎」ということ
で、いずれも歌舞伎にちなんだ構図になっている。


大太鼓は8台ついている。 


これは後ろ側。


次はこれ。 


後ろ側。


次はJR東日本。 津軽海峡 義経飛龍をテーマにしている。 


台車の下を明るくしてみるとこれだけの人が曳いているのがよくわかります。 


つぎから次へと登場してくるねぶたを楽しんでください。
























中には、こんな可愛らしいねぶたもある。 




どれもこれも迫力満点のデザイン。 毎年コンクールがあって、優秀作品が表彰
されます。 




ねぶたを満喫して、この日も青森市内から再びばすで、宿泊地まで行きます。
この夜は安比高原まで。 翌朝の安比高原ホテルから見た高原の景色です。


次は山形の花笠音頭に行きますが、途中、平泉中尊寺に立ち寄ります。
中尊寺に行くまでに一関の造り酒屋で昼食。ビールはもちろんこの酒造がつくる
地ビールです。




ここは、中尊寺金色堂。 


こちらは経蔵。


芭蕉の句碑。 五月雨の降り残してや光堂


この句碑は芭蕉が詠んだ57年後1746年に作られたということです。 
ちなみに金色堂は1124年 藤原清衡による建立ですから、もうすぐ
900年です。  


芭蕉の銅像。こちらは新しいですね。 


金色堂の旧覆堂。 


説明はこちらをよーく読むように。 


昔の鐘楼。 現在は撞きどころがへこんでいるので、使われていない。 


樹齢450年の杉。  


北上川(右奥の水面が見える川)と衣川(鉄橋の下で水面は見えない)
義経等の時代とは流れの位置が変わっているとのこと。 


こちらは弁慶堂。 弁慶の墓は平泉にありますが、義経の墓はないとのこと。
それで、大陸へ渡った後、ジンギス汗になったという伝説も生まれることに。 


平泉の後は、山形まで移動して、山寺を遠望するところまで。 


通称「山寺」 正式名「宝珠山立石寺」は中尊寺を開山した慈覚大師円仁
が開いた寺です。 かなたの山肌に見えます。 


こちらは芭蕉堂


「山寺」から20分ほどで山形市内。 花笠音頭の祭りです。 


竿灯、ねぶたとは違って明るい内から始まる。 女優の渡辺えりさんはここの出
身らしい。 


こちらはキャンペーン嬢 


次から次とやってきますが、前の2つの勇壮な祭りに比べるとちょっと地味。






適当なところで切り上げて、山形グランドホテルに戻ってくると、昔のアイドル
榊原郁恵の子息 渡辺裕太君。 初めて会ったが、ミーハーしてツーショット。


ちなみに花笠音頭見物の後の宿泊は山形市内ではなく、仙台の奥座敷と言われる
秋保温泉。 そこの老舗旅館「佐勘」です。 


秋保温泉は有馬温泉、道後温泉とならぶ、古代からの温泉です。


佐勘のロビー。


部屋から見る名取川。 


朝食はビュッフェだが、生ビールもフリードリンク。 これは初めての経験。 


ここには、比叡山や高野山と同じように絶えることのない「聖火」があります。
私の前の囲炉裏の火。 


この説明を知らずに座り込んで写真を撮ってしまったのだ。 ごめんなさい。


秋保温泉を出立して、最後の祭り見物は「仙台の七夕」
駅前のアーケードがぜんーぶこんな七夕飾りです。












しかし、この日の仙台は35度以上の猛暑。全部見て回るわけにはいかない。
適当なところで切り上げです。 これは銅賞の七夕飾り。




金賞、銀賞はどこにあるのやら・・・・

最後に仙台駅に戻り、ここから新幹線で京都まで帰ってきました。
これは仙台駅にある牛タンや利久の飾り。博多駅に店を出しています。


強行軍の東北四大祭り探訪の旅でした。暑い最中ですが、一度は見ておきたい
祭りであることには違いない。 しかし、暑かった・・・・今年の夏は特に・・

END