18 Oct. 2014

カナダ漫遊記その4 ナイアガラあたり編

 

此の旅の最後の行程、ナイアガラに向かいます。

しかし、簡単にはいかないのだ。今居るローレンシャン高原からナイアガラまでは、まずカナダの首都

オタワまで
2時間半のバス、そこから約5時間の大陸横断鉄道の旅でトロントへ、さらに1時間半バスに

乗って、漸くナイアガラに到着する。途中、オタワでちょこっと観光するから、
10時間以上かかるのだ。

 

トレンブラン村を出発。皮肉にもこの朝は天気は回復、昨日の雨模様と変わって紅葉が朝日に映えます。 

カナダは牧場が多い。 

 

オタワが見えてきた。 城のような建物は国会議事堂。 

こちらはノートルダム聖堂、モントリオールにもあったが、ノートルダム聖堂はあちこちにある。

 

国会議事堂の東の建物。 

こちらが中央の建物。 

この国会議事堂はビクトリア女王の命で1860年代に建造されたそうです。 

したがって、なんとなくイギリス風 

オタワ川のほとりに建っているのだ。 

エリザベス女王の騎馬像。 ビクトリア女王の像もあったが、周りが工事中で近くまで行けなかった。 

 

国会議事堂のすぐ横にある、世界遺産リドー運河だ。 

全長
202kmあるそうだ。水門を開閉して船は進ませるシステム。 

 

オタワちょこっと観光を終わって、オタワ駅から大陸横断鉄道VIAに乗ります。 

この列車に乗るのだ。 時刻表はあるが、早速到着が20分遅れ。カナダ時間だ。

良いところは、食事が出るのと、ビジネスクラスに乗ればビールやワインが無料で飲めることだ。 

 

途中の駅。 このようにプラットホームはない。 すぐ横が道路か、駐車場。

 

途中で貨物列車の待ち合わせなんかがあって、結局トロントについたのは約50分遅れ。

特に事故やトラブルがあったわけではない。これが当たり前らしい。こトロントのユニオン駅。 

 

ナイアガラのホテルに着いたのは、夜の10時だ。 やれやれ 

明日のナイアガラツアーが楽しみなのだ。 

しかし、部屋からも滝は見える。 

夜はライトアップしている。 右側の虹色がカナダ滝、左側がアメリカ滝。 

 

そして、夜明けだ。 カナダ滝の向こうから朝日が昇ってくる。 大自然のすばらしさを実感できる。

 

部屋の窓から見たカナダ滝。 

アメリカ滝 

水しぶきが物凄い。 

 

ここからは、ナイアガラツアーです。

まず、展望台から。 

こちらはカナダ滝 

アメリカ滝 

カナダ滝はその幅600m。 周りの景色が大きいので、600mもあるのか実感がない。

そんなにあるのかと思います。 

 

これから、水しぶきを防ぐポンチョを来て、船に乗ります。 

アメリカ滝が近づいてくる。 

傘をさしている人が・・・ 

みずしぶきと風がすごい。 

 

次はカナダ滝 

虹がかかり始めた 

カナダ滝の近くまで来ると、まともに立っていられないのだ。 

カメラのレンズも曇ってしまうほどの、しぶきだ。  

ビショビショだが楽しいのだ。  

こうやって乗っているのだ。 

 

船を降りて、カナダ滝の近くにやってきた。 

カモメと滝  

カナダ国旗と滝 

今回は滝の裏側には行けなかったが、時間がもう少しあれば、行きたかったのだ。

15.95
ドルだ。チャンスがある方は是非行って、レポートしてください。 

 

滝見物を終えて、昼食は久しぶりの日本食。

韓国人経営が多い日本食レストランでここは日本人が経営する本物の和食レストラン。 

弁当とデザートは抹茶アイス

 

ナイアガラの滝をおちた水はナイアガラ川となって、オンタリオ湖にそそぎますが、途中に流れが急で

渦巻く場所があります。
Whirlpool です。 

鳴門の渦潮ほどではないが、ロープウェイなどもあって、結構楽しんでいる。

高所恐怖症の人は乗らない方が良い。 オープン式のゴンドラなのだ。 

 

ナイアガラ渓谷はワインの、産地。 ブドウ畑が続きます。 

これから、フランス人が経営するというワイナリーに行くのだが、途中で、面白いものがある。

世界一小さいという結婚式場だ。 

中には6人位座れる椅子と簡単な祭壇があるだけ。 

その名もWayside chapel 

 

ナイアガラ川がオンタリオ湖に注ぐ河口にあるナイアガラ・オン・ザ・レイクです。

 

オンタリオ湖。 四国ほどの面積とか。 見たところ海です。 

この町にある最古のホテル。 Prince of Wales Hotel  1864創業だそうだ。 

 

この写真は、歩いていたら、車で前を横切る地元のおばちゃんが窓から顔を出して、撮ってくれたもの。 

人懐こいカナダのおばちゃんでした。 

 

ワイナリーに到着。 

ワインの貯蔵庫 

お兄ちゃんがワインをかき混ぜている。こうすることによって、美味しいワインができるのだ。  

試飲 この後、結局ワインを買ってしまった。 

ワイナリーのオーナーの家。立派な家だ。 

 

ナイアガラ滝の近くに戻ってきました。 夕食前の時間が少しあったので、滝を見下ろす観覧車に乗りました。 

 

カナダ旅行で最後の夕食はこれ。 ロブスターです。 しかし、日本のズワイ蟹には到底かないません。 

食後は、素人マジックショー。 近くの客も従業員も拍手喝采なのだ。 

 

ホテルに戻って、部屋から滝を見下ろすと、見事なライトアップです。 

 

この眺めを最後に、再び大陸横断の飛行をして、バンクーバーに到着。 

 

あとは、太平洋を越え、再び成田経由で大阪まで戻ってきました。 

今回の旅は大自然を満喫しましたが、出色はカナディアンロッキーです。

カナディアンロッキーの魅力にとりつかれ、教師を辞めてバンフに住み着いた日本の青年がいましたが、

その気持ちがよくわかります。それほどに人間の手が入らいな大自然は素晴らしいと感じた旅でした。