12 Feb. 2014


Klaちゃんと二人でアムステルダムの休日_グラハトクルーズ

 

++++++++++++++++++++++++++++++

 

自称英語ダメのKlaちゃん、さっきから観光バス/ボートの案内パンフをしきりにめ

くっている。そしてこれがお得と一つ選び出したのは、27ページ最下段にたった一

行載っていたこれ(赤枠中)。初乗りから24時間以内はバスとボートを何回乗って

26ユーロ。40ページもあってどれを選んだかよいのか、目がチラチラしてギブ

アップしたパパに代わり、最もお得な一点を選び出したのは女性の根性。

 

ここは「アンネの日記」で有名な、アンネ・フランクの隠れ家近く。ホテルから徒歩

10分。よいたたずまい。

 

グラハト(堀割、運河)というオランダ語、何となく響きがいい。

カイツァーズグラハトKeizersgracht をバックに一枚。オランダにカイザー(皇帝)

はいなかったけどな。

 

アンネ・フランクの隠れ家は入館に1時間半待ち。残念だけどパスしてボートに乗る

ことにした。Klaちゃんの白い毛糸の帽子は、ここに来る前ドイツで買いました。表裏二重(ふたえ)になっていて、とても暖かいんだそうです。

 

乗った。30年前に乗った時は大学生がガイドしていて、彼は4,5カ国語で案内して

いた。さすが大国に挟まれたヨーロッパの小国はそうやって交易に生きるんだろう

なと、感心した思い出があります。今は音声ガイドで、客が希望する言語を流せる

ようになっている。

 

丘の上からと視点が違うな。

 

よく見ると窓じゃなく観音開きのドアが上の方にあったり、滑車にロープが着いて

いたり、ウィンチ(巻き上げ機)もある。ホントに今でも倉庫として使ってるんだろ

うかと一瞬考えるが、そんなはずはなかろう。ここあたりの4部屋アパートは価格

5000万円近くする。ユネスコ世界遺産指定地域だからね。

 

こんなのが昔倉庫だったんだね。

 

破風の装飾はネプチューン(ポセイドン)や人魚だ。海上交易で富をなした一族の

家だろうな。

 

最上階の飾りが均整が取れて美しい。ところでかつてのオランダ貿易は日本や中

国の陶磁器とか、ジャワの香辛料とかが主だと私達は思っていますが、実際は主

な貿易範囲は北海、バルト海だったそうで、アジアまで来るのは採算が合わなかっ

たらしいです。

 

先人が築いた美しい街並みが続く。

 

跳ね橋が見えてきた。

 

カテドラルが見えてきた。中央駅の近く。

 

中央駅の裏側に出てきた。中央駅は三つの小さな島(博多湾の鵜来島くらい?)を

中心に埋め立て地に作られた。だから正面にはグラハト、裏面は海。

 

歴史地区を出るとモダンな建造物がある。これはホテル(Mövenpickはスイスの

高級ホテル・レストラン)とコンサートホールらしい。

 

これは役所だったような、、。

 

歴史地区に戻る。

 

風車だ!

 

グラハトの水は下の方は塩水、上の方は真水だそうで、週2回ポンプで水を循環さ

せて海に排水しているとか。 地中には何万本もの木製杭が打たれてあって、建物

を支えている。この杭が腐らぬためには水中の部分は常に水中にあるように、乾

いた部分は決して濡れないようにするのが肝心だそうだ。そのために水面の高さ

を常に一定にするように様々な装置が設けてあるらしい。

 

ボートハウス。住居登録もここで出来るらしい。購入価格も固定資産税(船だけど)

も相当ないい値段らしい。

 

これも。

 

一旦陸に上がってバスで観光し、露店で甘いもの買ったりして、夜再びクルーズ。

24時間以内なら何回乗ってもよいので。

 

中央駅正面のグラハトに入った。

 

中央駅

 

昼間見た跳ね橋

 


(続く)