25 Mar. 2010

『千円高速エコ・ツアー第六弾』  Part4(最終日編)

黄砂もどこかへ吹っ飛んでいってくれたのか、実にクリアな空気の中にいます。

「結構きついなあこの階段」

周山街道を北へ向かうとやがて神護寺のエリアへと到達、居るのは二人だけシーンと静まり返っています。

高雄・槇尾・栂尾は京都三尾といわれ、紅葉の名所として全国区的存在。 高雄山の中腹にある神護寺は、清滝川に架けられた朱色の

高雄橋を渡り、かなり急な石段を15分ほど登ったところにあるので二人の息も上がり気味!?

久しぶりのこのお寺

空海が真言密教の拠点とした真言宗の寺院です。

桜は市内に較べて遅めです。

っと! 何やってんの?

「そ〜れ!」

厄除けを願い、渓谷に杯のような小さな皿のような土器を投げるの図である。

「何の厄落としかいな?」

金堂は午前九時の開門

しばらく待っての登壇で、、、

国宝の薬師如来とご対面

カヤの一木彫立像の堂々とした仏像のかもし出すオーラと、冷たい朝の空気で、体も大いにリフレッシュされました。

我々の上洛楽しみにしているのは残された家族?

妙心寺北、一条にある老舗

天皇家献上の”衣笠”購入

きぬかけの道経由、やって来ました現存する「世界一古いスナック」

今宮神社参道のお茶屋さん二軒、その右手に位置するのが

”元祖・正本家一文字和助”

創業以来1000年を越す超老舗、世界広しと云えどこれだけの歴史持つ茶店はここに留め!

左手は”本家・根元かざりや”創業400年、双方客の寄せに関し中央の石畳には入らないという取り決めがあるらしいが、、、仲良く継続の

400年間ずーっと変わる事無く、参道を隔てて単一商品のあぶり餅を同価格にて売る、これは世界文化遺産ものである。

1000年間ずーっと同じように

同じスタイルで焼く

”あぶり餅”

京の甘い白味噌ダレベースだが、後味のよさにはいつも驚かされっぱなし!

お茶の接待込みで¥500

お茶の水は店内地下に降りた処から1千年間毎朝汲んで来るとの事。 尚、京都は巨大な水層の上に立つ町、地下水の豊富さは琵琶湖の

貯水量と同レベルというからもの凄い! 豆腐・湯葉・筍・京野菜などなど、すべて豊かな水の恩恵で我々を満足させてくれてます。

世界一古い旅館は小松の「法師旅館」、世界一古い企業は大阪の「金剛組」、世界一はそうそう簡単では無いはずですが・・・・・

では、次です。

ここは”大黒屋”

店内は何屋さんか想像出来ない空間ですが、京都銘菓のあるものを作っておられます。

ここから真っ直ぐ行けば

阿弥陀寺、織田信長公の

本廟があるとの石碑が建っていますが、、、『我が身に何かあったら、その亡骸は他人にわたさないで 密かに弔って欲しい』だそうです。

ゆっくりは出来ないのです・・・・・

紫野へやって来て、リンダお奨めの

”西湖”を購入、れんこん菓子です。

はい、お次は御所南、寺町通りにある

”楽石”が有名ですが、、、

ママのリクエスト ”高瀬川一之船入” 大量仕入れ!?

「お茶たてよか?」

お土産あれこれ考えるうち、お昼時間はとっくに過ぎております。 京都で唯一予約の出来ない食事処へ・・・・・

ここです入り口は!?

相も変わらぬ人出ですが

これはこのままでは喰えんなあ、パスやなあ

あ〜、たまらん。

 ボリューム感たっぷり

っん? 「う巻きだす」

喉かわかへん?

甘〜い宇治茶は疲れを癒してくれまっせ!

あった、もうシーズン・オフか思うとりました。

焼き丹波栗、甘みたっぷり

この市場は筍の集散基地、気安く工房のを食ってますが 「高いんやね、結構」

小春庵用に削り節を

「かつおはえぐおまっしゃろ、うちとこまぐろ節しか使わしません」 「瓢亭」の、高橋料理長の言葉思い出して

これをゲット!

錦といえばお漬物、なかでも一押しは新京極よりの「錦・高倉屋」、、、ほとんどの漬物は樽入りで、好みに応じ組み合わせが可能。

赤カブはママの好み

紅白両方購入し、荷物もぐっと重めです。

これ見たら食欲沸かないはず

ないっす!!!

四条通りに平行して東西約400Mの錦市場、店舗数123軒、どこかの柳橋○○と違って品数豊富、店ごとに創意工夫が成されていて

愉快で楽しく為になる、生活密着型のワンダーランド。 ここだけのために新幹線乗っかって来ても決して損させません。

あれだけたらふく喰ったのに、、、あっ! 忘れとった”千波”や、あそこの佃煮買わな怒られる。

私云うところの”GoldenBlock”南端

1200年の歴史ある世界でも稀な商店街”錦市場”、キャッチコピーは『ほんまもんしかあらしまへん』、ただし雨の時は要注意

皆さんこのアーケードめがけて逃げ込んで来ますので、商品買ってお店出たいのに客の流れに入れません、新幹線は待ってくれません。

アフター・ランチ!?はこれです。

山椒の実がぴりりと利いたお稲荷さん

一人当たり五個づつ食って、、、眠気もようしてきましたが、帰ります博多へ向かって。

「世界に誇る古都京都、世界から惚れられる街京都、これをこんな形で堪能できる幸せを感じつつ」 終わりです。

また次の千円高速も、、、上洛かな!?